
今日はマグロを使った丼を紹介します。
今回はスライスされたマグロではなく、コスパが良い柵を使いたいと思います。
お魚売場では、よくマグロ柵のバーゲンをやっていますので、ぜひ、それを使いましょう。

まず、良いマグロ柵の見極め方ですが、
①白い筋が沢山入っていないこと・・・筋は食べにくく硬いです。筋が入っていないマグロを選んでください!
②変に安くないこと・・・品質の良くないマグロは市場で二束三文で売られています。鮮度が劣化したマグロは生臭く筋が多いマグロです。グラム単価298円以下(100円台)は買わない方が良いですよ!

スーパーマーケットで活躍するためには、食卓を彩る四季菜彩の食材を使った料理に興味を持つことが大切です。ぜひご自身で作って食べてみてくださいね。

用意するモノ
ステップ1.超簡単!少し甘めの自家製海鮮丼のタレを作りましょう
配合したら、火にかけて沸騰させてください。
※沸騰させる(煮切る)ことで、アルコールを飛ばし、旨みと甘みが増します。(30秒~1分くらいです)
◎沸騰したら、冷ましてください。
※こんなに簡単に作れるので、海鮮丼のタレを買うのがもったいなくなりますね。
冷ましている間にマグロ柵をお好きな大きさにスライスしてください。
ステップ2.漬けていきます
ボールに、作って冷ました漬けタレとカットしたマグロをしっかりと絡めて、
冷蔵庫で1時間程度漬け込みます。
翌日になると黒くなってるけど美味しいです。(見た目だけの問題)
ステップ3.ご飯に盛り付けていきます
器にお好みでご飯を盛り付け、味付け海苔をハサミで細くカットし(市販の刻み海苔、もみ海苔でももちろんOK)白ごまをたっぷり振りかけます。
さっき漬け込んだ漬けマグロを好きなだけ乗せ、刻みネギをトッピングして完成です。
まとめ
本日のまとめです。
売場では、必ずまぐろの品質を見極めてから購入してください。
①白い筋が入っていないかを十分確認してください。白い所は硬くて食べにくいです。
②安いまぐろも危険。鮮度劣化、見えない箇所に筋がある可能性が高いです
③今回は「台湾産刺身用メバチマグロ(解凍)」を使用➡問題なく美味しいです。
タレはレシピ通りで自家製で作りましょう。めちゃくちゃ簡単です。
