
今回は夏のランチにおすすめの「冷やしうどんレシピ」を紹介します。万能調味料の「エバラすき焼きのタレ」と「市販のめんつゆ」と「冷凍うどん」を使って15分ほどで作れます。

冷やしうどんと言えば、丸亀製麺が有名ですが、その中でも夏の定番メニュ―「牛肉のすき焼きをトッピングした冷やしうどん」を作ります。

トッピングで温玉や刻みネギ、天婦羅などカスタマイズしても美味しいですよ。このレシピを基本としてアレンジを楽しんでみてください。それではさっそく作りましょう!

スーパーマーケットで活躍するためには、食卓を彩る四季菜彩の食材を使った料理に興味を持つことが大切です。ぜひご自身で作って食べてみてくださいね。

用意する食材(3人前)
①エバラすき焼きのタレ・・・100ml 約60円
②市販のめんつゆ・・・お好きなブランドで!
※今回は、久原あごだしつゆ・・・30ml 約30円
③冷凍うどん・・・3玉 約150円
④牛肉こまぎれ・・・200gくらい 約400円
⑤玉ねぎ・・・1玉 約50円
⑥白ごま・・・お好みで適量
【合計690円 一人前230円】
Ⅰ.牛すきやきを作ります
①まず、エバラすき焼きのタレ100mlに水50mlを加えてタレを作ります。
醤油、味醂、砂糖の基本的な和風煮物のタレはこれ一本で問題なしの万能調味料です。
②フライパンに①を入れて玉ねぎをスライスして投入し沸騰させます。
③玉ねぎがしんなりしてきたら、牛肉を全て投入し煮込みます。
④箸でまんべんなく牛肉にタレを絡ませて、色がきつね色になったら完成です。
Ⅱ.平行作業でうどんを茹でます
①鍋で湯を作り、冷凍うどんを1玉ずつ投入します。(3人前なら3回実施)
②全体的に鍋の中で火が通りばらけたら、ざるに移し、氷水でうどんを冷やします。
③ざるでよく水分を切って器に移します。
冷凍うどんは外食でも使用されていて、コシが強く、コシが長持ちするのが特徴です。
冷やしうどんは”のど越しを楽しむ”という面がありますので、冷凍うどんが絶対オススメです。
Ⅲ.冷やしうどんのだしを作ります
①市販のめんつゆを用意します。大手ブランドなら間違いなく美味しいです。
今回は、久原のあごだしつゆを30mlに水240mlを加え270mlのうどんのだしが完成。
Ⅳ.もう最終段階!盛り付け完成 ➡ごはんに載せると牛丼になりますよ~
①Ⅱで作ったうどんに、Ⅲでつくったつゆをかけます。
②①にⅠでつくった牛すきやき肉をトッピングして、白ごまをトッピングして完成です。簡単で美味しですよ~!
この牛すきやき肉をご飯にのせると牛丼になりますし、あったかいうどんに載せると肉うどんになります。色々使えて便利です。
温玉や刻みネギ、天婦羅などをトッピングしても美味しいですよ。このベースレシピを基本としてアレンジを楽しんでみてください。ぜひお試しくださ~い!
