エレファントカシマシ『俺たちの明日』これぞ!サラリーマンを勇気づけるナンバー”さあ、頑張ろうぜ!”

歌詞はこちらから

Masa-kun
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好きな仕事をしてるとしても、サラリーマンをしていると人間関係や納得いかない事、悔しい思いをすることもあります。でも下をむいていてはチームを率いていけない。上を向こうぜ!と背中を押してくれるナンバーを紹介します。

エレファントカシマシとは?

1981年デビュー
ジャンルはオルタナティブ・ロック(大手レコード会社主導の商業主義的なポピュラー音楽とは一線を画し、アンダーグラウンドの精神を持つロックのジャンル)

メンバーは、宮本浩次(ボーカル・ギター)石森敏行(ギター)高緑成治(ベース)富永義之(ドラムス)の4人

バンド名は、漫才トリオの「かしまし娘」と映画「エレファント・マン」のインパクトと音が気に入って遊び半分でつけられ、それ以上の意味はないような内輪ノリだったという。

※Wikipedia参照

俺たちの明日について

リリース 2007年
41歳になった宮本浩次が、昔や今の友達へ「どうだい?元気かい?頑張ろうぜ!」と語り掛ける作品になっており、宮本自身も「今の自分たちの等身大の曲が出来た」と語っている。

プロデューサーは、多くの著名アーティストをプロデューサーしてきたYANAGIMAN
レコーディングの際、「宇宙が見える!!」「宮本君、次の宇宙を見せてくれよ!」と言い放ったエピソードがある。

ミュージックビデオの撮影は横浜スタジアム付近にあるビルの屋上で行われた。

リリースと同時期に放送を開始したハウス食品の「ウコンの力」のCMソングに起用されており、翌年になっても断続的にCMに使用された。

2018年11月16日からはメンバーゆかりの地である東京都北区赤羽のJR赤羽駅5番線の発車メロディーとして使用されている。

さあ、明日からも頑張ろうぜ!

さあ、がんばろうぜ!
負けるなよ そうさ オマエの輝きはいつもオレの宝物

でっかく、生きようぜ!
オマエは今日もどこかで不器用にこの日々と戦っていることだろう

さあ、出掛けようぜ!
いつもの景色この空の下、いつかどでかい、どでかい虹を掛けようよ

Masa-kun
Masa-kun

40代50代の心情に突き刺さる最高の応援歌ですね!

本日は有難うございました。

プロフィール
この記事を書いた人
Masa-kun

【X】https://twitter.com/masa_m2「販売職×食」業界の専門家|経歴:生協、GMS、食品SM|職務:バイヤー、店長、ネットスーパー、マーケティング(MD立案)|「販売職×食」業界の歩き方、昇り方、渡り方について発信します。【電子書籍】アラフィフ転職 完全ガイド・・40代50代転職について自身の実体験をベースに著した戦略の書。キャリアを総決算し新しい働き方を提案します。
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