『販売職×食』業界解説

『販売職×食』業界解説

【50歳の転職】アラフィフ転職・番外編⑤★弱者の戦略!オンリーワン転職のすすめ★

転職について考える時に、転職方法としてよくTVなどでも紹介されているのが「転職エージェントを活用する」というものです。実は私も過去に自分の履歴書を登録をして転職エージェントさんと話をしたことがあります。エージェントは巷に出回らない素晴らしい転職情報を持っているというではないですか!もしかしたら自分も知らない”素晴らしい転職先”を転職のプロが紹介してくれるのではないか、という下心もあり連絡を取りました。
『販売職×食』業界解説

【50歳の転職】アラフィフ転職・番外編④★転職カードを切れることの重要性★

まず”綺麗に辞める”とはどういうことなのか?について私の考えをお伝えさせていただきます。【綺麗に辞める5つの定義】①次の内定をいただいた後に会社へ辞意を伝えること(揺るがない意思を伝える)②嘘か本当かは関係なく”仕方がない理由”があること(悪者を作らない)③最終出勤日までに引継ぎを行う時間が確保されていること(今持っている仕事の責任を最後まで果たす)④有休休暇を全て消化した後に入社するスケジューリングであること(自分へのご褒美)⑤今の会社を辞めて新しい会社に入る目的が明確であること
『販売職×食』業界解説

【50歳の転職】アラフィフ転職・番外編②★転職市場において若者と同じ土俵で戦わないという話★

現実では”アラフィフ転職は非常に難しい”と言われています。人材紹介会社の”みらいキャリア”の調査によると、50代の転職成功率は各年代の中で最も低く5%~6%です。その為にもアラフィフが”転職までに獲得しておくべき知見”について話を進めていきたいと思います。
『販売職×食』業界解説

【50歳の転職】アラフィフ転職・番外編③★綺麗に会社を辞めるということ★

まず”綺麗に辞める”とはどういうことなのか?について私の考えをお伝えさせていただきます。【綺麗に辞める5つの定義】①次の内定をいただいた後に会社へ辞意を伝えること(揺るがない意思を伝える)②嘘か本当かは関係なく”仕方がない理由”があること(悪者を作らない)③最終出勤日までに引継ぎを行う時間が確保されていること(今持っている仕事の責任を最後まで果たす)④有休休暇を全て消化した後に入社するスケジューリングであること(自分へのご褒美)⑤今の会社を辞めて新しい会社に入る目的が明確であること
『販売職×食』業界解説

【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑥★出世を意識しないで良いという心の自由を手に入れた話★

アラフィフ転職を果たして5カ月になりました。アラフィフ転職をした目的のひとつ目は職業人生の集大成として今まで出来なかったことを実現すること、ふたつ目はワークライフバランスをとること。「自己実現を果たしたい」「自分の力を試したい」「高い給与が欲しい」といった”自分のために働く仕事”から「生まれ育った地域に貢献したい」「若い世代にこれまで培った知見を渡したい」といった”他者のために働く仕事”にチェンジすることで出世レースから外れる自由を感じたお話です。
『販売職×食』業界解説

【50歳の転職】アラフィフ転職・番外編①★人生の分岐点で起こった不思議な話★

人生の分岐点で起こる不思議な話。転職を大きな決断として心に決めると、それを後押しするかの如く不思議なことが様々起こったコトが印象にのこっています。今回は具体的に起こった”不思議な話”について書いていこうと思います。
『販売職×食』業界解説

【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑤★新しい人間関係が始まりました★

「会社組織は個人に寄り添ってはくれない」これは私が社会人人生25年で得た教訓です。どんなに優秀な人が入ってきたとしても職場を乱すような行為をする人は排除される運命にあります。そんな環境でどの様にアラフィフは社内を渡り歩いていくのか?私の実体験を紹介します。
『販売職×食』業界解説

【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話④★新しい会社で出世していく戦略★

最初からハイクラス転職だと、会社は初期投資をすぐに回収しなくてはならないという力学が働きます。高給と高ポジションは与えられるかもしれませんが最初から結果評価もシビアです。それであれば、新入生と同じゼロからスタートし、現場で新入生と同じスタートラインで評価してもらうことの方がイージーゲームかつ会社としてもポジションが多くあるのが出世させやすいと思いました。
『販売職×食』業界解説

【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話③《最初の勝負どころ》★昇進する戦略を考察★

「会社組織は個人に寄り添ってはくれない」これは私が社会人人生25年で得た教訓です。どんなに優秀な人が入ってきたとしても職場を乱すような行為をする人は排除される運命にあります。そんな環境でどの様にアラフィフは社内を渡り歩いていくのか?私の実体験を紹介します。
『販売職×食』業界解説

【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話②《運命の分かれ道》★入社2カ月目の状況報告★

受け入れ企業から見てもアラフィフを受け入れる時点で、自企業にない知見を持っている即戦力以外は入社させてもメリットはないはずだからです。知見を精一杯活用して、転職先企業の新規事業や中心に近い仕事をすることが双方にとってWinWinとなる方向性だと思います。一体どんなドラマが待っていたのか、実体験を赤裸々にお伝えします。今回は2カ月目ですが、わくわくするような動きもありましたので、その辺を丁寧にお話ししていきます。
『販売職×食』業界解説

【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑫~地域一番の銘菓で「食べる旅企画」檸檬ケーキ編~

日本には、その地域でしか売っていない圧倒的な一番人気を誇る地域ブランド食品(菓子を含む)が多く存在します。例えば、広島の檸檬ケーキや秋田のバター餅、岐阜の栗きんとん、香川の骨付き鶏、熊本のいきなり団子などなど...売場に並べれば”必ず売れる”ストーリーのある商品を販売することでお客様の心をひきつけることができる・そんな~食で旅を楽しむ~企画を作ることができる、そんなお話をしていきたいと思います。それではどうぞ!
『販売職×食』業界解説

【物価高時代の節約術】会員費を払ってでもコストコで買う方が安い!最新価格調査とその理由を解説

円安が進んでいます。円安起因で輸入品が高騰し、日本製品でも原料原価や物流費の高騰などで物価が上がり続けています。生活を直撃する電気代・ガス代は基より、食料品の値上げも断続的に続いており、今後も続いていく見通しです。少しでも節約をすべく、私はコストコ活用をおすすめしています。会員費は年間で5000円程度掛かりますが、その分、生活必需品が安価で購入でき年会費を上回る安さであれば使わない手はありません。コストコ商品を仕入れ、利益を乗せ自社で店舗を構えて販売する「再販店」がある程、コストコの商品価格は安いです。ディスカウントスーパーやスーパーの日替わり特売商品を購入し節約をしながら、コストコを併用することで節約をしてみませんか?