最新知見インプット

今回は『教育改革実践家』であり教育界のさだまさし（笑）こと藤原和博先生が書かれた「45歳の教科書」の要点を解説します。先生の提唱されている”キャリアの3角形を作り100万人に1人の人《レアカード》になる方法”は、与えられた仕事をこなすのではない社会人人生の歩き方の羅針盤となります。一度きりの人生を輝かせるためには？！ぜひご覧ください。

今回は、今治タオルという伝統工芸の地域ブランドがブランディングの力で奇跡の復活を遂げた物語を紹介します。物語の面白さはもちろんですが、一つのブランドをどの様に作り広めるのかという手法が素晴らしいと思います。ブランディングの勉強に、ぜひどうぞ。それでは行きましょう！

現在、日本で一番人口が多い団塊Jr世代（1971年（昭和46年）～1974年（昭和49年）生まれ）が就職活動をした時期は平成大不況と呼ばれ、就職先が少ないのに若者の数が圧倒的に多い時代でした。そんな時代に”就職面接の極意”の頂点にあったのが、この『面接の達人』です。この極意のエッセンスを書いていきたいと思います。

チームを抱えているリーダーの悩み・高い数値に追われている・チームメンバーのモチベーションに温度差がある・自分一人でリードしていく自信が無い・もっとチームメンバーの強みを引き出したい、そんな悩みを伊藤洋一さんが具体的事例で分かり易く応えてくれる本です。

一会社員の私もkindleで電子書籍を出版することができました。会社員人生も20年を超えると、自分がいくら素晴らしい仕事をしても、それが会社の名刺（ブランド）があるから出来ていることが身に染みて分かってきます。人生の折り返し地点。未来の挑戦に向けて自分の名刺を作りたい。自分が何を専門にしてどのような事ができる人間なのか？出版した本が今後の私の名刺になるのです。

昨今の気候変動により非常に災害が起こりやすくなっている状況となっております。西日本豪雨災害では、スーパーマーケットで防災について啓蒙をしていく役割の私自身が被災者となりました。台風や豪雨が予測される時に、停電・断水・ガスの停止・浸水・道路の陥没などで移動制限がかかる状況が予想されます。最低限、事前に準備しておくべきこと６選を紹介します。

今回は「アフターコロナのニュービジネス大全～ビジネスチャンスが見つかる69の視点」という書籍の要点まとめを書いていきたいと思います。変化が苦手という日本ではあまり意識できないかもしれませんが、コロナ禍において世界では新しいビジネスがどんどん生まれています。この本を読んで、一緒に情報のキャッチアップをしていきましょう！

Masa-kunこの記事では、ものごとを考えていく上で情報に流されず、情報を一度自分のアタマでキャッチし、よく考えた上で行動に起こそうよ。というとても普遍的なお話です。「意外に出来ていなかった」と感じる方も多いのではないでしょうか。少し前ま...

自分が所属する組織の在り方に疑問を感じたことはありませんか？「組織とは、人の力を発揮させることで成長していくことができる」昔からある多くの日本企業は、トップダウンの恐怖政治（人事権発動）で組織を動かすリーダーが多いと感じます。そうではなく、働く人、ひとりひとりの能力を引き出すマネジメントをするにはどのようにしていくべきなのか？森岡先生の授業を進めていきたいと思います。

今回は『デジタル小売り革命・デジタルシフトで新たな価値を創造せよ』の中から特に注目したい2節を紹介したいと思います。1つは大手が出来ないニッチな事業をデジタルを駆使しながら人の管理をふくめたビジネスモデルを創造しオンリーワンになった事例、2つ目は新しい時代の住宅の在り方をデジタルを使って提案している事例です。