Mr.Children 名曲の旅 『365日』父と息子の365日、当たり前のことをちゃんと。


365日歌詞はこちら

収録アルバムSENSEジャケット

365日も収録されているLiveDVD「Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」を楽しもう!

DVD Disc 1 セットリスト

1. <Prologue>
2. OPENING
3. CENTER OF UNIVERSE
4. シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~
5. 名もなき詩
6. <MC>
7. GIFT
8. Sign
9. <MC>
10. ヒカリノアトリエ
11. <MC>
12. 君がいた夏
13. innocent world
14. Tomorrow never knows
15. <MC>
16. Simple
17. <VTR>
18. 思春期の夏 ~君との恋が今も牧場に~
19. 365日
20. HANABI

DVD Disc 2 セットリスト

21. <MC>
22. 1999 年、夏、沖縄
23. 足音 ~Be Strong
24. ランニングハイ
25. ニシエヒガシエ
26. ポケット カスタネット
27. himawari
28. 掌
29. Printing
30. Dance Dance Dance
31. fanfare
32. エソラ
33. <ENCORE>
34. overture
35. 蘇生
36. <MC>
37. 終わりなき旅
38. ENDROLL
■DVD & Blu-ray 共通特典 <SPECIAL BONUS>:「Mr.Children MUSIC CLIPS 1992-2017 Thanksgiving 25」(収録分数:特典214min DVD Disc 3&4)

『365日』のエピソード

【リリース】2010年12月

365日は、アルバム「SENSE」収録の1曲で、シングルカットされていないのにも関わらずミスチルのYOUTUBE再生回数ランキング1位となっている人気の楽曲です。

元々、桜井さんは“ラブチェック”というエイズ検査促進運動に関するイベントをクリスマスなどに行いアピールしたいと考えていたそうで「そうしたらたまたま、クリスマスにMr.Childrenのドームツアーの追加公演を行うのはどうか?という話があって。それで、命の尊さや、相手を思いやる気持ちの大切さといった、ラブチェックの根底にある思いを込めた曲を観に来てくれる人たちに伝えたいと思って365日を作った。」と述べています。

シングルとしてリリースされていないのにも関わらず、Mr.Childrenが2010年代に入ってから人気のある代表曲の一つとして挙げられ、結婚式でもよく用いられています。後にベスト・アルバム『Mr.Children 2005-2010 <macro>』『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』にも選定されました。

歌詞の内容としては、恋人へのラブソングとも聞こえるし、家族への愛とも取れるようになっていて、桜井さんの優しい歌声が心に染み入る必聴の一曲となっています。

365日といえば、このCM「NTT東日本」

365日を一躍有名にしたのはNTTのテレビCMでした。「イチローっていつも何してるのかな?」という野球少年の息子(小学生)の質問に対し「毎日、普通の事を、ちゃんとやってるんじゃないかな」という父親のセリフは、人生の本質を伝えようとする父親の愛情が溢れる、ミスチルの365日とベストマッチの作品でした。

Mr.Childrenの最高傑作【Atomic Heart】紹介

1 Printing
2 Dance Dance Dance
3 ラヴ・コネクション
4 Innocent World
5 クラスメイト
6 Cross Road
7 ジェラシー
8 Asia(エイジア)
9 Rain
10 雨のち晴れ
11 Round About ~孤独の肖像~
12 Over

Mr.Children 名盤 【Mr.Children 2001-2005<micro>】紹介

1 優しい歌
2 youthful days
3 君が好き
4 蘇生
5 Drawing
6 いつでも微笑みを
7 Any
8 HERO
9 タガタメ
10
11 くるみ
12 Sign
13 and I love you
14 未来
15 ランニングハイ

Mr.Children名曲の旅ラインナップ

Mr.Children時代を紡ぐ歌『NOT FOUND』時代の闇に立ち向かう当時の若者の心を激しく打った歌
当時の若者(団塊Jr世代)は「引きこもり」や「パラサイトシングル」などに表れているように結婚しない・できない人が増え、第三次ベビーブームが起きず人口減少を決定づけた日本の転換点でもあった。SNSの普及により立場の弱いものが泣き寝入りしなくて良くなった令和。それまでに弱いものが自己責任論で淘汰されていた時代であったことを忘れてはならないと思う。
Mr.Children 名曲の旅 『名もなき詩』~ミスチルのアイデンティティソング~
名もなき詩は、日本中が沸き立ったバブルが弾け飛び、「失われた10年」と言われる長きにわたる不景気で日本全体に停滞感が漂っていた時代・・・ 逃げ場の無い競争社会の中で、もがき苦しむ当時の若者に”生きる勇気”を届けてくれたのが「名もなき詩」でした。ミスチルファンのアイデンティティでもあるこの楽曲は今でもコンサートで全員が大合唱するのです。ぜひ聴いてみてください。                       
Mr.Children 名曲の旅 『Over』数あるミスチルの失恋ソングの中で最も染みるナンバー
Overは、ミスチルの歴史上最も売れたCDアルバム「AtomicHeart」の最後の曲として収録されています。このアルバムは343万枚を売り上げ、当時の邦楽アルバムで歴代最高枚数を記録しました。このミスチル旋風を巻き起こした「AtomicHeart」の数ある収録曲の中でも「Over」は特別な楽曲で、ファンの中で知らない人は“絶対にいない”名曲中の名曲です。
Mr.Children 名曲の旅 『終わりなき旅』ミスチル史上最高傑作
今回はミスチルの数ある名曲の中でも最高傑作と言われる「終わりなき旅」を紹介したいと思います。私も何度この歌に助けられたことか(涙)人生を俯瞰し、目の前にある壁を乗り越える大切さを伝えてくれるメッセージが詰まった楽曲です。流行りの曲ではなく人の人生を音楽と歌詞で表現した芸術作品とも言えます。
Mr.Children 名曲の旅 『365日』父と息子の365日、当たり前のことをちゃんと。
Mr.Childrenの不朽の名曲「365日」の解説です。365日は、アルバム「SENSE」収録の1曲でシングルカットされていないのにミスチルのYOUTUBE再生回数ランキングで1位となっている人気の楽曲です。歌詞の内容としては、恋人へのラ...
Mr.Children 時代を紡ぐ歌『everybody goes~秩序の無い現代にドロップキック~』時代に一撃くらわせた痛快Rock★
Tomorrow never knowsで若者の繊細な心の内を壮大に描き、ミスチルの世界観が世の中に浸透し、空前の大ヒットを飛ばしている最中、突如リリースされたのが、そのイメージとは真逆のeverybody goesでした。バブルがはじけ日本経済がぼんやりと将来に不安を抱え、次世代を担う若者も援助交際やオウム真理教問題など心の闇が顕著化する中「この現状を打破せよ」とばかりに世の中にドロップキックを放つ曲をリリースしたのでした。
Mr.Children名曲の旅『箒星』人は輝きを放ちながら進みゆく箒星
箒星は、軽快でリズミカルな旋律と、夢や希望に満ち溢れた歌詞が心を躍らせるナンバーです。箒星とは「ハレー彗星」に代表される、夜空に流れ星の様に尾を引きながら輝き続ける幻想的な天体現象の事ですが、この箒星と“輝きながら進んでいく二人”を重ね合わせたロマンチックなナンバーでもあります。
Mr.Children 名曲の旅 『Tomorrow never knows』~若者たちのすべて主題歌/若者の心を唄ったミスチル史上最大のヒット作~
Tomorrow never knowsは【リリース】1994年11月10日【販売枚数】276.6万枚を記録しMr.Childrenのシングルでは最大のヒット作となりました。『Tomorrow never knows』と『innocent ...
Mr.Children時代を紡ぐ歌『優しい歌』9.11と家族の絆
優しい歌の歌詞を追っていくと、1番~3番に向けて心の変化を感じ取ることができます。それを追っていくとわかるのが、強くなれる時、それは自分自身の幸せのためではなく、誰かの幸せのためを想う時であるということ。誰かのために歌う愛の歌が、喜びに満ち溢れるこの「優しい歌」なのです。
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【X】https://twitter.com/masa_m2「販売職×食」業界の専門家|経歴:生協、GMS、食品SM|職務:バイヤー、店長、ネットスーパー、マーケティング(MD立案)|「販売職×食」業界の歩き方、昇り方、渡り方について発信します。【電子書籍】アラフィフ転職 完全ガイド・・40代50代転職について自身の実体験をベースに著した戦略の書。キャリアを総決算し新しい働き方を提案します。
【電子書籍】スーパーマーケットの新潮流・・食品小売業界に起きている最新情報を現場感覚、学術研究、実地調査の3点をもって検証しました。スーパーマーケット(店舗事業)と生鮮宅配(宅配事業)のこれからのトレンドが理解できる一冊になっています。

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