CDジャケット
Live DVD「Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」 [ Mr.Children ] 価格:6,629円 |
innocent world 作品情報
【リリース】1994年6月1日
【セールス】193.6万枚 ※1994年オリコンチャート年間1位
【作詞・作曲】 桜井和寿【編曲】 小林武史 & Mr.Children
【B面】my confidence song
【タイアップ】日本コカ・コーラ「アクエリアス ネオ/アクエリアス イオシス」CMソング
【受賞】1994年の第36回日本レコード大賞
Mr.Childrenのシングルでは6thシングル『Tomorrow never knows』、10thシングル
『名もなき詩』に次いで3番目に高い累計売上を記録している。
カラオケ年間チャートでは1994年、1995年の2年連続で1位を獲得している。
innocent world 解説
Mr.Children最初のヒット曲となった「CROSS ROAD」をリリースしたのが1993年11月。スターダムへ駆け上がる切符を手にしたミスチルの“運命の一曲”となったのが、次曲「innocent world」でした。爽やかな歌声と軽快なリズムが「アクエリアス」のCMイメージと相乗効果を生み、瞬く間にミリオンヒットとなりました。
「innocent world」はプロデューサーの小林武史氏から「今の桜井にしか歌えない曲を」という言葉から生まれ、「純真だった過去(イノセントワールド)」から「陽のあたる坂道(スターへの階段)」を駆け上がる桜井さんの当時の揺れる心情を歌った曲と言われています。「陽のあたる坂道を昇る(スターへの階段を昇る)“その前に”純真だった頃の恋人ともう一度会いたい」というノスタルジックな歌詞と未来への希望を唄う幻想的な歌詞が融合したミスチル珠玉の名曲です。
innocent world 誕生秘話
楽曲のメロディはすぐ完成したのですが、小林氏はこれがMr.Childrenのターニングポイントになると考え、桜井和寿の作ってきた歌詞に「桜井の中の道化の部分も含め、桜井じゃなきゃ書けないものを」「桜井和寿が歌うからこそ意味があるような詞でないと駄目なんじゃないのか?」とダメ出ししたため、歌詞がなかなか完成しなかったそうです。
しかし車の中で環状七号線早稲田通り付近を走行中に突然歌詞が思い浮かんだ桜井さんは、車を停めてメモを取ることを何度も繰り返しそのメモを元に自宅で歌詞を完成させたといいます。桜井さんは「これはコマーシャルのための曲なのに、こんなに個人的なことを歌ってもいいのかな」と思っていたが、メンバーも小林氏も絶賛したためそのままその歌詞が採用されたのです。
Mr.Children最大のヒットアルバム『Atmic Heart』
1 | Printing |
2 | Dance Dance Dance |
3 | ラヴ・コネクション |
4 | Innocent World |
5 | クラスメイト |
6 | Cross Road |
7 | ジェラシー |
8 | Asia(エイジア) |
9 | Rain |
10 | 雨のち晴れ |
11 | Round About ~孤独の肖像~ |
12 | Over |
Mr.Children 名盤 【Mr.Children 2001-2005<micro>】紹介
優しい歌を含む同時代リリースのベストアルバムを紹介します!
1 | 優しい歌 |
2 | youthful days |
3 | 君が好き |
4 | 蘇生 |
5 | Drawing |
6 | いつでも微笑みを |
7 | Any |
8 | HERO |
9 | タガタメ |
10 | 掌 |
11 | くるみ |
12 | Sign |
13 | and I love you |
14 | 未来 |
15 | ランニングハイ |