ZARD名曲の旅『異邦人』坂井泉水の世界観~人生とは旅である~


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歌詞はこちらから

2003年8月27日リリース
他のアーティストの歌を歌わない坂井が歌った貴重な楽曲です。
終盤の「時間旅行が心の傷をなぜかしら埋めていく不思議な道、サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き、あとは哀しみを持て余す異邦人」の世界観は坂井泉水の切ない声と相まって、
心に溶けていくようです。
人生は旅である、シルクロードという壮大な大地を舞台にして人生を歌い、これまで多くの人々の心を慰めてきた名曲です。

ZARD名曲の旅 ラインナップ

ZARD名曲の旅『心を開いて』坂井泉水のメッセージ~生きるのが下手でもいいじゃない~
ZARDの名曲を紹介するZARD名曲の旅。今回は「心を開いて」の意味を解説します。1996年発売でポカリスエットのTVCMに採用され販売枚数は約75万枚のヒットとなりました。「心を開いて」でも出てきますが、坂井さんの歌詞によく出てくる「生きるのが下手でもいいじゃない」というフレーズで人生が救われたという方も多いのではないでしょうか。自分らしく生きていきたいと願うみんなの心に寄り添う名曲です。
ZARD名曲の旅『あなたを感じていたい』幻のMVも紹介~ZARDの透明感と爽快感を代表するナンバー~
ZARD名曲の旅、今回は『あなたを感じていたい』です。サビから無限に広がっていく透明感と爽快感はZARDしか表現できない世界です。こんなに透明感がありスピード感、爽快感がある楽曲ですが、歌詞を見ると別れがテーマになった”切ないラブソング”であることが分かります。幻のプロモーションビデオを見ても、現実ではあるが現実とは思えない透明感で、切なさと悲しさ、人生の儚さを唄う坂井泉水の姿はZARDの世界観そのものであると再認識してしまいます。
ZARD名曲の旅『異邦人』坂井泉水の世界観~人生とは旅である~
ZARDの名曲を紹介するZARD名曲の旅。今回は「異邦人」です。原曲は1979年10月に発売された久保田早紀のデビュー曲「異邦人」。この曲は元は、美しい並木道並木で知られる国立駅前の大学通りの景色をイメージして書かれたものだった。「子供たちが空に向かい 両手を広げ」という歌い出しは、歌詞作りに難渋していた久保田が、通学の時に乗っていた国鉄中央線から見える国立駅近くの空き地で遊ぶ子供たちの姿を電車から見て咄嗟に写しとったものである
ZARD名曲の旅『Oh My Love』坂井泉水の世界観~透明感と疾走感が心地よいZARDを代表するナンバー~
ZARDの名曲を紹介するZARD名曲の旅。今回は「Oh My Love」でを解説します。1994年6月にリリースしたアルバム『Oh My Lone』のリードナンバーとして1番目に収録されているこの曲は、坂井さんも「シングルカットしたかった」と言っており、結局、実現はしませんでしたがファンの人気は圧倒的に高くZARDを代表する名曲なのです。
ZARD名曲の旅『世界はきっと未来の中』坂井泉水の世界観~希望ある未来を信じて~
ZARDの名曲を紹介するZARD名曲の旅。今回は「世界はきっと未来の中」を解説します。「世界はきっと未来の中」は、みんなの未来に希望を灯すメッセージソングです。『風のPower何かを伝えたい でも言葉じゃ伝わらない 世界はきっと輝く 決断のその時が来たよね』は、未来を信じて勇気をもって一歩踏み出せば世界はきっと輝くよ
ZARD名曲の旅『マイフレンド』坂井泉水の世界観~全ての人生を肯定し踏み出す勇気をくれる歌~
ZARDの名曲を紹介するZARD名曲の旅。今回は「マイフレンド」を解説します。マイフレンドは一番最初と最後に出てくる「いつも輝いていたね 少年のまま 瞳はマイフレンド あなたを想うだけで 心は強くなれた ずっと見つめてるから 走り続けて」これがマイフレンドで伝えたい一番のメッセージであることは疑う余地がありません。
ZARD名曲の旅『止まっていた時計が今動き出した』坂井泉水の世界観~新しい一歩を踏み出すあなたの歌~
ZARDの名曲を紹介するZARD名曲の旅。今回は「止まっていた時計が今動き出した」を解説します。栄光の時代から3年の時を経て、復活する時にリリースしたアルバムのリードナンバー。病気との戦いと復活への強い意志を感じる楽曲です。人生にはどんなにつらくてもそれは意味がある修行(おしえ)であり、誇りと運命を感じて強く一歩を踏み出す瞬間を切り取った壮絶な意味を背負っています。我々も残された人生に向き合い、新しい一歩を踏み出す私たちの詩なのです。
ZARD名曲の旅『Forever you』『かけがえのないもの』坂井泉水珠玉のバラード~So stay with me my love forever~
ZARDの名曲を紹介するZARD名曲の旅。今回は「foreveryou」「かけがえのないもの」。ZARDの印象と言えば「負けないで」「マイフレンド」のようなハツラツとした音楽を想い出される方も多いと思いますが、ZARDは心に染みる素晴らしいバラードの名曲が沢山あります。本日はその中から珠玉の2曲を紹介します。この2曲はファンにとっては坂井泉水のことであり~So stay with me my love forever~という歌詞に全てが込められているのです。
ZARD名曲の旅『ハートに火を付けて』坂井泉水からファンへ最後のメッセージ
ZARDの名曲を紹介するZARD名曲の旅。今回は「ハートに火をつけて」。この『ハートに火をつけて』のMV撮影中に体調を崩し緊急搬送されたというエピソードが残されており、命の火を灯しながら作り上げた作品であったことがわかります。生前最後に発売されたZARDのDVD『Le Portfolio』は、ZARDの歴史を楽曲とともに振り返る構成となっており、その最後のエンディング曲がこの「ハートに火をつけて」となっています。
ZARD名曲の旅『負けないで』ZARD最大のヒットソングであり、皆の応援歌!
ZARDの名曲を紹介するZARD名曲の旅。今回は「負けないで」です。坂井泉水はレコーディング中に”最後まであきらめないで”から”最後まで走り抜けて”と歌詞を書き換えており、このテンポ感のある曲を聞いたときに"応援歌っぽいな"ってすぐにイメージが湧いてきて一気に書き上げました。いつものシングルに比べてすごく自分でも楽しみながら書けた一曲です。」と語っている。

ZARD BEST

異邦人 / TAK MATSUMOTO featuring ZARD 松本孝弘×坂井泉水
原曲は久保田早紀が1979年10月1日にリリースしたデビューシングル。三洋電機のカラーテレビ「くっきりタテ7」のコマーシャルソングとしても起用された。
2003年8月にB’zのギタリスト松本孝弘とボーカルは松本のオーダーでZARDの坂井泉水が起用された。
フジテレビドラマ「あなたの隣に誰かいる」の第4話で挿入歌として起用された。
坂井の死後、レコーディングシーンは追悼ライブ「What a beautiful memory -forever you-」にて公開され
2016年4月に発売されミュージックビデオ集「ZARD MUSIC VIDEO COLLECTION -25th ANNIVERSARY-で映像化された

プロフィール
この記事を書いた人
Masa-kun

【X】https://twitter.com/masa_m2「販売職×食」業界の専門家|経歴:生協、GMS、食品SM|職務:バイヤー、店長、ネットスーパー、マーケティング(MD立案)|「販売職×食」業界の歩き方、昇り方、渡り方について発信します。【電子書籍】アラフィフ転職 完全ガイド・・40代50代転職について自身の実体験をベースに著した戦略の書。キャリアを総決算し新しい働き方を提案します。
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