皆さんも同じと思いますが、日々、仕事に追われる日々ですね。
そんな日常の中、①仕事、②家族、③自分自身への未来投資(例えば、このブログやSNS活動、友達、趣味など)の3つがそれぞれ充実していることで人生のバランスが取れ、人生がより充実すると思っていますが、
なかなか③の時間が取れない・・・
今回はそんな③のために始めた聴く読書『アマゾンオーディブル』の実体験を共有していきたいと思います。ホントに新しい体験でした・・。
【What’s Amazon Audible?】アマゾンオーディブルとは?簡単解説
まずアマゾンオーディブルとは、一般書やオリジナル収録(講演会など)を音声で聴くことができるサービスです。私も今、無料体験をしているところですので、良かった点や困った点などを共有したいと思います。
【始め方はこちら】
👉Amazonオーディブル”30日間の無料体験”はこちら から入って、
30日間無料体験のメールドレスを登録すると・・
⇒スマホに操作案内が来るので、その通りに操作するだけ。
【登録完了後、聴くまでにすること】
①アマゾンオーディブルアプリを入手(アプリストアにて)
②聴きたい本を検索して選びダウンロード・・・Wifi環境か定額制が◎
③「再生▶」を押したら聴ける(おー、簡単!)
やっぱりアマゾンなので、簡単にできていました!
アマゾンオーディブルアプリの操作感とは?
アプリを開くと、聴くことができる本が紹介されていますし、本や著者を入力し検索もできますし、カテゴリー(例えばミステリ小説とか)で絞り込んでいくこともできます。
本を選ぶと、ライブラリーというところに本が移動し、ダウンロードすると聴くことができるようになります。(特に難しいことはありませんでした)
↓わたしのライブラリーはこんな感じ
ずっと読みたかった『そして、バトンは渡された』と『サピエンス全史』を早速ダウンロード。
【使ってた感想】
・サブスク対象外は有料で単品買いのものがある。
・幅広く小説はあるが無い小説もある(ノルウェーの森など)。
・ありとあらゆる本ではなく、割と有名な本はあるという感じ。
・多くの有名人や声優さんが朗読している本もあります。やっぱりプロは凄い!
例えば、又吉さん「火花」は堤真一さん!
それでは、実際に1冊読んてみた感想です。
読み応えある小説は10時間以上かかります。通勤車中が断然おすすめ!
私は毎日片道1.5~2時間の車通勤しています(往復で3時間)。
これまでは、VoicyやYoutubeで最新情報をインプットしていましたが、
今週はアマゾンオーディブルを早速体験してみました。
最初に選んだ本は・・
2019年の本屋大賞で有名になった「そして、バトンは渡された」です。
2019年当時には
・あらすじを聞いただけでも絶対泣けるお話だし読んでみたい、
・今度は映画になったから、本は断念したけどぜひ観てみたい
でも日々の忙しさに追われ結局読むことも観ることもできなかった・・。
そんな作品のひとつでした。
血のつながらない家族との生活は、どんな感じなの?
家族で生活していくことに、どういう意味があるのか?
そんな日々の生活や家族との関係性の本質をえぐられるような素敵なお話でした。
朗読してくださった島田奈歩さんも素晴らしく最後は涙がでました。
父親となった自分に高校生の娘とどう接することが大切なのか、
そんな学びの多い時間となりました。有難うございました。
初日、2日目、3日目とストーリーが進むにつれて、どんどん引き込まれ、夕方になると
帰る時間が楽しみで楽しみで。ついついコンビニでお菓子を買って帰り道は
小説の世界にどっぷりと漬からせていだたく新しい体験をさせて頂きました(感謝)
来週は又吉さんの「火花」を聴かせていただきます。楽しみです。
【感想】
学びが瞬時に得られる講演会も良いですが、骨太の読み応えのある小説を10時間掛けて聴くのがオーディブルの本質の様に感じました。