【2023年最新情報】スーパーマーケット業界 食のビッグトレンド【進化する冷凍食品】

Masa-kun
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今回はスーパーマーケット業界の方(特に次世代若手の皆さん)や食に関わるマーケットで仕事をされている方に向けて”2023年最新”のビックトレンドを紹介します。

ビッグトレンドとは現在人口減少し消費マーケットが縮小する日本においても前年2ケタ以上の成長で伸びているマーケットを指しています。

今回は「進化する冷凍食品マーケット」です。

本記事の信頼性

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私は「販売職×食品」業界で、これまで2回の転職に挑戦してきました。

 

✅1度目は24歳の時”スケールアップ”転職

地域生協から一部上場GMSへ

 

✅2度目は30歳の時”ステージアップ”転職

一部上場GMSから県域一番の食品SMへ

売場責任者(主任)→バイヤー、店長、事業責任者へ

 

タイプの違う3つの食品小売企業で経験を積む業界のプロです。
【Twitter】https://twitter.com/masa_m2

 

2022年に業界知見をまとめた著書

「スーパーマーケットの新潮流」を出版しました。

『スーパーマーケットの新潮流~生鮮DSと小商圏店舗型NS登場によるSM業界の変革』要点まとめ解説
スーパーマーケット業界は大きな転換期を迎えている。変革の主軸は、生鮮ディスカウントストアの登場。生鮮食品の鮮度、惣菜の品質、人気商品の価格、この3点を兼ね備えた新しいスーパーマーケットが圧倒的集客を実現している。もう一つの軸が黒字モデルのネットスーパー。長年赤字経営が指摘されてきたネットスーパーに新しいモデルが登場した。

今回の記事は、2023年春の日本アクセス春季フードコンベンションに私自身が参加し、実際に各製造メーカーの方とお話をさせていただいた”現場の”生の”最新情報”となります。~大変高品質な素晴らしいインプットができる展示会です~
※基本的にはスーパーマーケット業界のビジネス商談・新商品確認のための展示会であり、一般参加はできませんのでご了承くださいませ。

2023年日本アクセス春季フードコンベンションとは?
日本アクセスHPはこちら

技術の進化が続く”冷凍食品マーケット”

一昔前までは、冷凍食品と言えば「お弁当のおかず」でした。しかしコロナ禍で巣ごもり需要が高まる中、外食=クラスターの印象がついてしまった外食離れは、内食需要への拡大につながり、簡便で美味しい冷凍食品マーケットの拡大へ繋がっていきました(資料①)。

2022年の家庭用冷凍食品マーケットは2019年比で118.5%も拡大し、セカンド冷凍庫の購入が増えてきている状況を鑑みても(資料②)この需要は一過的なものではないことが予想されると思います。

参考資料①ダイアモンドチェーンストア特集【拡大する冷凍食品市場】
参考資料②セカンド冷凍庫市場の拡大
参考資料③冷凍食品協会資料

トレンド① 簡単便利な冷凍野菜

新しいトレンドとしては、冷凍野菜カテゴリーが挙げられます。
野菜を買ってきて下処理をして料理する・・・という手間をセントラルキッチンで行い冷凍して家庭にお届けしようというものです。

普及してきているものとしては、冷凍「刻みネギ」や「揚げ茄子」「茹でほうれん草」をよく見るようになりましが、展示会で提案されていたのは「刻み玉ねぎ」です。

冷凍食品を早くから開発し普及させてきた生協宅配ではすでに人気商品でしたが、スーパーマーケットでは今まで販売実績がない商品でしたが、今後普及してくると考えられます。

【①土物の玉ねぎを洗い→②皮を剥き→③涙をこらえながら玉ねぎをみじん切りにする】
という3ステップをしなくて良くなりますし、ハンバーグやスープなど若年層に好まれる料理に必須の食材でもあります。スーパーマーケット関係者の方は導入をおすすめします!

トレンド② デパ地下のデリショップが開発した冷凍食品

次に紹介したい最新の冷凍食品は、デパ地下で人気のショップ「RF-1」を展開するロック・フィールド社が提供するごちそう冷凍食品です。

ロック・フィールド社が2022年末に発表した冷凍食品ブランドが「RFFF(ルフフフ)」です。
食卓に笑顔が広がるネーミングと、レストランをルーツに持つロック・フィールド社がご家庭で簡単に食べられるレストランメニューをコンセプトに日本全国のスーパーでも販売が始まっています。

価格も抑えて美味しい牛肉コロッケから、シェフが本気で開発した過程で作れない海老カツやキッシュ、リゾットなど今まで冷凍食品では販売されてこなかった本格メニューがあるのが特徴です。
ロック・フィールドオンラインショップ

トレンド③ 外食の有名店の味を再現した”おうちレストラン”

現在スーパーでも普及し人気となっているのが、有名レストランの味をチンするだけで家庭で楽しめる冷凍食品です。その中でも超絶おすすめ品だけを紹介します。お試しあれ~!

①生協では30年間・不動の人気商品。間違いの無い美味しさ!
『神戸三田屋の惣菜各種』コロッケ、メンチカツ、カレー、グラタン、ハンバーグなど。

②こどもたちのランチにもピッタリ、いつでも手軽に食べれる牛丼老舗の味!
『吉野家の牛丼、豚丼、焼鳥丼』

③家庭で食べられる本格中華。バーミヤンの看板商品をお手軽に。
 『バーミヤン 本格炒飯』他にもすかいらーく”シリーズいろいろあります

アクセス展示会であった【最新版】北海道フェア@冷凍スイーツ部門
『Kコンフェクト 焼き立てチーズタルト』
『みれい菓 札幌カタラーナM』

トレンド④ 家庭で作ることができなかった介護職の冷凍食品化

これまで病院や施設で特別メニューとして出されていた介護食も冷凍化されてきています。
メーカー側は一度に量産することでコストを抑え、購入する顧客側は、冷凍なのでいつでも食べられるという手軽さがあるので、介護食のみならず、病気に合わせて摂取してはならない添加物や食材を抜いたメニューやトレーニングしている人用の”高たんぱく低脂肪食品”など、その人それぞれにカスタマイズされたメニューが出てきそうです。。


「やさしいおかずセット」マルハニチロオンラインショップより購入できます

最後に・・「販売職×食」スーパーマーケット業界のお話

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スーパーマーケットは、ご家庭に毎日の新鮮な食材をお届けする

街のライフライン”としての大切な機能を担い

かつ、毎日の食生活をより楽しく、より豊かに演出する

食のテーマパーク”でもあります。

 

私はブログを通じてスーパーマーケットで働く楽しさをお伝えしています。

ご興味がある方は、是非下記の記事もご覧ください★

 

【スーパーマーケットのお仕事を完全解説】
https://masa-kun-blog.com/%e3%80%8e%e8%b2%a9%e5%a3%b2%e8%81%b7x%e9%a3%9f%e3%80%8f%e3%82%b9%e3%83%bc%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%b1%e3%

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プロフィール
この記事を書いた人
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【Twitter】https://twitter.com/masa_m2「販売職×食」業界の専門家|経歴:生協、GMS、食品SM|職務:バイヤー、店長、ネットスーパー、マーケティング(MD立案)|「販売職×食」業界の歩き方、昇り方、渡り方について発信します。

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