【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑯★アラフィフ転職の落とし穴:アンガーマネジメントの重要性★

Masa-kun
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私はこの春、49歳にしてアラフィフ転職に踏み切りました。

※その過程はブログの記事にもアップしておりますので是非※

今までの業界キャリアの総決算として、新しい挑戦を始めます。

 

【アラフィフ転職を今踏み切る理由】

まだまだ体が元気で、自分に価値がある”今”動かなければ、

転職市場から戦力外通告されてしまうと感じたからです。


肌感なのですが、転職をするのであれば、

「せっかくここまで積み重ねてきたのに勿体ない!!」

と言われるくらいが丁度良いと思います。

 

受け入れ企業から見てもアラフィフを受け入れる時点で、自企業にない知見を持っている即戦力以外は入社させてもメリットはないはずです。

⇒逆に、これを最大活用することがアラフィフ転職の勝ち筋!

 

これまでの知見を精一杯活用し、転職先企業の新規事業や経営の中心に近い仕事をすることが双方にとってWinWinとなる方向性だと思います。

 

一体どんなドラマが待っているのでしょうか?!
実体験を赤裸々にお伝えします。

 

今回はアラフィフ転職者の”落とし穴”について解説します。

自分が経験してきた職場体験(上からものを言ってナンボ)や長年の経験がある故にプライドが高く、馬鹿にされるとキレやすい特徴を持ち合わせているのもアラフィフの大きな特徴です。

 

落とし穴に落ちない為にも「アンガーマネジメント」について今一度考えたいと思います。

 

【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話①《ゼロから始まった最初の1カ月を振り返る》
私はこの春、49歳にしてアラフィフ転職に踏み切りました。今までの業界キャリアの総決算として新しい挑戦を始めます。キャリアで言えば、現在は社会人人生の最高到達点にいる方が多いと思いますが、50代中半に入ると役職定年という名の降格人事が待っています。普通のサラリーマンである私たちは、それを座して待つしかないのでしょうか?私は、アラフィフ転職と言う選択肢を選びました。それは会社だけではなくプライベートにおいても(親の介護や家族の健康問題、子ども巣立った後の夫婦生活など)大きな変化が訪れるアラフィフにとって大きな意味をもってくる時期です。まだまだ体が元気で、自分に価値があるうちに動かなければ、「時すでに遅し」となっては元も子もなくなってしまいます。社会人人生を70歳までと考えるのであれば、まだあと20年!自分の専門性が活かせる職場で、もう一度ゼロからのスタートに挑戦します。

アラフィフ転職用・職務経歴で差別化するカスタマイズ履歴書フォーマット

【アラフィフ転職用】 職務履歴で差別化する履歴書フォーマット(販売用)|masa-kun@スーパーマーケット
【履歴書フォーマットの特徴】 ①アラフィフ転職で必要な職務履歴を強調することに特化した履歴書です。 ②エクセルベースの為、簡単にカスタマイズできます。 ③フォント、大きさ、色、行数など、通常難しい変更が簡単にできます。 【注意事項】 ①JI...

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本記事の信頼性

Masa-kun
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私は「販売職×食品」業界で、これまで3回の転職に挑戦してきました。

 

✅1度目は24歳の時”スケールアップ”転職

地域生協から一部上場GMS(大型ショッピングセンター)へ

食品小売の宅配業務から店舗小売業務への方向転換が目的。

全国レベルの惣菜売場で惣菜主任(チーフ)のスキルを獲得
日本全国どこでも働いていける”手に職”を得る。

 

✅2度目は30歳の時”ステージアップ”転職

一部上場GMSから県域No1シェアの食品SMへ

企業規模を縮小させることで、企業格差メリットを利確。

売場責任者(主任)→バイヤー、店長、事業責任者へ

役職のステージアップに成功しました。

 

✅3度目は2024年49歳の時”ライフスタイル実現”転職
県域No1シェアの食品SMから「家族」「趣味」「仕事」の3要素を
バランスよく実現できる私の居住市No1シェアの中堅食品SMへ
これまでの専門性を活かし”単身赴任の無い働き方”へシフトしました。

 

タイプの違う4つの食品小売企業で経験を積む業界のプロです。
【X】 https://twitter.com/masa_m2

 

2022年に業界知見をまとめた1冊目の著書

「スーパーマーケットの新潮流」を出版しました。

『スーパーマーケットの新潮流~生鮮DSと小商圏店舗型NS登場によるSM業界の変革』要点まとめ解説
スーパーマーケット業界は大きな転換期を迎えている。変革の主軸は、生鮮ディスカウントストアの登場。生鮮食品の鮮度、惣菜の品質、人気商品の価格、この3点を兼ね備えた新しいスーパーマーケットが圧倒的集客を実現している。もう一つの軸が黒字モデルのネットスーパー。長年赤字経営が指摘されてきたネットスーパーに新しいモデルが登場した。

 

2024年にアラフィフ転職方法を解説した2冊目の著書

「アラフィフ転職 完全ガイド」を出版しました。

Amazon.co.jp

アンガーマネジメントのリアル~怒りは身を滅ぼす~

アラフィフ転職をして私も「落とし穴だなぁ」と”ヒヤっ”とするのが、キレそうになる直前に正気を取り戻した時です。

今、職場で一番強いのは統括している”責任者”ではなく、間違いなく”被害者”です。
例えば、スーパーマーケットで店長が一般従業員が間違いを起こしたことで感情を抑えきれずキレて(言ってはいけない言葉を使って)強く叱責したとします。

その場合、一般従業員が本社に相談し助けを求めると
店長は厳重注意の上、異動や降格、減給になるケースが多いです。

従業員が間違いを起こした場合、影響範囲へのリカバリーと、原因究明、再発防止を施すのが店長がするべき正しい仕事となります。個人を責めることではありません。

「怒鳴りつけて恐怖を植え付けて次の間違いを起こさない」という昭和のやり方は令和の世では全く通用しません。
特に最近のZ世代の若者は「精神的に参ってしまい出勤できません」と休業状態になる場合が多く、そうなってしまうとそのまま退職に至る確率が高いです。
多額の投資をして採用活動を行い、入社後様々な研修で教育し、ようやく独り立ちできそうにまでなった若者が店長の一言で退職してしまうと、会社としても金銭的損失は10万単位ではなく、100万単位になります。

部下にミスが発生した時にキレてしまうと、責任者の自分がそのミスの責任を被り、被害者の方から散々責められた挙句、最後に会社からペナルティを与えられ自分の未来がジ・エンドになる、これが現実です。

絶対に、どんな状況でも、キレてはいけません。

急に煽られた時が最も危険!

しかし世の中のNEWSを見ると、中年のパワハラ問題は後を絶ちません。
何故か???
私は中年以降、特にアラフィフは感情をコントロールできず、言い放ってしまった後に後悔するケースがほとんどではないかと思っています。

特に明らかに間違った事を、さも正しい様に、馬鹿にしたように言われ、煽られた時が最も危険です。瞬間的に怒りのスイッチが入り、キレてしまう可能性が高いです。

特に、過去偉い立場に居た方はやりがちです。プライドが高いから余計にです。

でも、絶対に、どんな状況でも、キレてはいけません。

キレさえしなければ、次があります。逆もしかり。
キレた人には次が無い場合が多いです。

キレてはいけない歴史的教訓が多く存在する真実

名作映画や歴史的伝承などにも”キレたら未来が無い”という教訓を残すものが散見されます。

①バックトゥザフューチャー
私が大好きな映画のひとつ。デロリアンという車のタイムマシーンでタイムトラベルを成功させ、自分の過去と未来を旅する壮大なエンターテイメント作品です。

パート1から3まで一貫したシリーズの重要なメッセージのひとつは
”チキン”と言われるとキレてしまう主人公のマーティが、その性格を克服することで命を落とすことを幾度も回避し白紙の未来を手に入れたというものでした。

絶対に、どんな状況でも、キレてはいけません。

②徳川家康の遺訓

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。

人の一生というものは、重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ。急いではいけない。
不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。
心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い出すことだ。
がまんすることが無事に長く安らかでいられる基礎で、「怒り」は敵と思いなさい。
勝つことばかり知って、負けを知らないことは危険である。
自分の行動について反省し、人の責任を攻めてはいけない。
足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れているのです。

絶対に、どんな状況でも、キレてはいけません。

アンガーマネジメントの重要性

「怒り」という感情をコントロールするには、やはりアンガーマネジメントという心理学を学ぶ必要があります。専門的な解説は下記「ココロラボ」さんがとても分かりやすかったですのでリンクを付けておきます。

怒る人は怒りたくて怒ってる?!アドラー心理学から分かる怒りのコントロール | こころらぼ
こんにちは! ナビゲーターの藍です! いつもプンプン怒ってる… 何かにつけてイライラしている… あなたはそんなタイプでしょうか? また、あなたの周りにそんな人物はいませんか? そんなキレる人に、キレる理由を聞くと、 「何回同じことを言っても...

要約すると、
怒りという感情は、他人に何かをしてもらいたいから使う感情であって、必ずその裏には達成したい目的が存在しているということ。
冷静にそういう感情と捉えると、

怒りをぶつけられた場合には、
この人はなぜ怒りを発動しているのか?
自分に怒りが湧いてきた場合には、
自分はなぜ怒っているのだろう?

と原因を冷静に分析し、怒り以外の解決法を探ることができるということです。

アンガーマネジメントを使い、理論的に自分の感情をコントロールしていくことで、一瞬の怒りによって、今歩んでいる自分の道を踏み外さないようにしていきたいものです。

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アラフィフ転職を考えられている全ての方へ、私のアラフィフ挑戦が少しでも参考になればと思います。

今回も最後まで読んでいただき有難うございました。

 

※ご感想などDMもお待ちしております。

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【50歳の転職】アラフィフ転職の現実①アラフィフ転職の勝ち筋
アラフィフという年齢はキャリアで言えば、現在は社会人人生の最高到達点にいますが、50代に入ると役職定年という名の降格人事が待っています。普通のサラリーマンである私たちは、それを座して待つしかないのでしょうか?私は、アラフィフ転職と言う選択肢を提案します。それは会社だけではなくプライベートにおいても大きな変化が訪れるアラフィフにとって大きな意味をもってくると思います。社会人人生を70歳までと考えるのであれば、まだあと20年!専門性を活かす職場で、もう一度ゼロから始めてみませんか?
【50歳の転職】アラフィフ転職の現実②アラフィフ転職の具体的スケジューリング
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【50歳の転職】アラフィフ転職の現実③最強の履歴書とは?
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【50歳の転職】アラフィフ転職の現実④攻めの面接(メンタツ流)を解説
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【50歳の転職】アラフィフ転職の現実⑤転職の決断基準⇒検討すべき3要素①仕事内容②会社規模③給与
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【50歳の転職】アラフィフ転職の現実⑥アラフィフ転職の具体的実行方法
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【50歳の転職】アラフィフ転職の現実⑦最終回:アラフィフ転職で人生が変わる
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スーパーマーケット業界のすべてを解説

【業界研究まとめ】スーパーマーケットの世界へようこそ!
今回はスーパーマーケット業界について、この記事を読めば、全てのことが網羅できる”総まとめ”を行っていきます。スーパーマーケット業界とは、生活に関連するあらゆるもの、特に食品を中心とする商品を販売する小売業ですが、食品 販売職 / 食品 仕入業務 / 店舗 マネジメント/店舗販促 × マーケティングなど幅広い仕事が混在しているので、業界に入った後のキャリア設計が大変重要です。それを具体的に明示します。

スーパーマーケットのビジネスモデル シリーズ

【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説①~店舗レイアウトと部門の役割について~
スーパーマーケットがどんなビジネスモデルで成り立っているのか分かり易く解説します。まず店舗全体を部門に分割して解説します。農産、畜産、水産、惣菜など基礎用語を解説します。次に買い物をし易く、売上を最大化していく為に最も良い店舗レイアウトはどのようなものか、それは買い物する際に何から買っていくのか?を想像すると見えてきます。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説②~スーパーの売上と利益の構造について~
スーパーマーケットがどんなビジネスモデルで成り立っているのか分かり易く解説します。今回はスーパーの売上と利益のビジネスモデルです。売上は集客にリンクし利益は運営コストとリンクしています。集客方法として確立してきたスーパーの新聞折り込みチラシはスマホの普及で徐々に効果を下げています。圧倒的に商品を安く販売するディスカウントスーパーは新聞折り込みを使用せずEDLP戦略を採用しスーパーマーケットの新しいビジネスモデルを創っています。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説③~スーパーの価値についての考察~
スーパーマーケットがどんなビジネスモデルで成り立っているのか分かり易く解説します。今回はスーパーマーケットの価値について。お客様はスーパーマーケットを選ぶ時にどの価値に重きを置いているのか?という考察です。私見ではなく外部のアンケート結果を基に現場の状況を踏まえて解説していきたいと思います。それではそうぞ!
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説④~会員カード戦略・集客と顧客満足~
今回は、スーパーマーケットの会員カードのマーケティング戦略についてお話していきたいと思います。会員カードの活用法は大きく2つ①集客②顧客満足の向上/ スーパーマーケットの集客を担っていた新聞の購読率は直近20年で1,500万部も落ちています。スマホで有用な情報がリアルタイムで取れる時代に新聞でスーパーの特売情報で日替わり特売で集客する時代は終わりを告げようとしています。会員カードから得られた顧客情報を基に、自社が来てほしいお客様だけがお得になるマーケティング戦略を展開していくことが大切です。
【楽しく学べる】スーパーマーケットのビジネスモデル⑤~業界の最新トレンド~
全国スーパーマーケット協会より、最新2022年度版スーパーマーケット白書が一般公開されました。この記事ではスーパーマーケット白書を基にスーパーマーケットの現状から傾向を導き出し未来予想図を作っていこうと思います。最新でリアルな統計情報になりますので精度高い考察ができると思います。業界の方は勿論のこと、業界を目指す方や食品小売りビジネスに携われている方はぜひご参考にしてください。それでは行きましょう!
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑥~コロナ禍がもたらした食生活の変化~
コロナのパンデミックで食生活が変わったように思います。外食も良いけど、自宅で食を楽しむシーンが増えたり・・。スーパーマーケット業界全体ではどんな変化があるのですか?そんな質問に答えていきます。コロナ禍で生活の価値観が一定変化をしました。アフターコロナにおいても一度総括しておきたいテーマです。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑦~スーパーマーケット値引きのしくみ、売り切る方法を解説~
スーパーマーケットがどんなビジネスモデルで成り立っているのか分かり易く解説します。今回はスーパーマーケットの値引きの仕組みを考察します。いつ行けばどんな商品が安く買えるの?というスーパーの攻略法的な回になります。生活者はお得に買える仕組みを知ることができますし業界の若手の方であれば仕事の理解を深める手助けができれば幸いです。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑧~ネットスーパーの業務内容を徹底解説~
(質問者)転職をしようと色々と調べているのですが、未来に発展する仕事として「ネットスーパー」がいいなぁと思っています。どんな仕事なのか知りたいです。(回答)店舗と違いお客様からは見えないところで仕事をしているネットスーパー。本記事ではネットスーパーを志す人達に向けて、その実情やビジネスモデルを徹底解説していきたいと思います。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑨マーケティング★世代別ターゲッティング講座★
スーパーマーケットの世界へようこそ!今回はマーケティングのお話をしたいと思います。その中でも今回のテーマは”ターゲッティング”です。「いつ」「誰に」「何を売るのか?」という戦略を立てるために必要なお客様理解の話をしたいと思います。世代によって商品に感じる価値(魅力)は違います。例えば、鰻の蒲焼きの場合「高くても国産が買いたい」という世代と「味がそんなに変わらないなら安い輸入品が買いたい」という世代に分かれます。それはこれまでの人生においてその世代が感じてきた社会環境の違いによって醸成されているのです。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑩食料品の物価上昇と生活防衛術5選
スーパーマーケットの世界へようこそ!今回は、昨今の食料品における値上がりの状況と生活防衛術について話を進めていきたいと思います。スーパーマーケットの現場にいると、現在、メーカーさんからの値上げ要請が断続的にきており、これは近年に無い状況だと感じています。今回の物価上昇は避けることが出来ない不可避な現象です。この状況に対し生活防衛術(お得に買い物ができる方法)ついて詳しく解説していきたいと思います。

最強の「転職・攻略の書」と共に準備を進める

日本で最も就職が難しかった時代のことを「就職氷河期」と言います。
バブルがはじけ、先の見えない長い不況に入り(失われた30年と言われる)、しかも子供の数が一番多かった団塊Jr世代が就職・転職活動をしていた時代です(1995年~2005年)。

その時代に最も有名で、最強の書と言われていた本が「面接の達人(通称:メンタツ)」です。
私もこの本を参考に転職を成功させてきた1人であり
履歴書はどんなことを書くのか?面接ではどんなことを話すのか?それは”2つ”に絞られる
ということが分かりやすく書かれており普遍的で読みやすいのでおすすめです。

面接の達人 バイブル版 [ 中谷 彰宏 ]

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感想(0件)

「面接の達人」の内容を詳しく知りたい方はコチラの記事をご覧ください!

『面接の達人~バイブル版』中谷章宏著 要点まとめ
現在、日本で一番人口が多い団塊Jr世代(1971年(昭和46年)~1974年(昭和49年)生まれ)が就職活動をした時期は平成大不況と呼ばれ、就職先が少ないのに若者の数が圧倒的に多い時代でした。そんな時代に”就職面接の極意”の頂点にあったのが、この『面接の達人』です。この極意のエッセンスを書いていきたいと思います。

 

 

 

プロフィール
この記事を書いた人
Masa-kun

【X】https://twitter.com/masa_m2「販売職×食」業界の専門家|経歴:生協、GMS、食品SM|職務:バイヤー、店長、ネットスーパー、マーケティング(MD立案)|「販売職×食」業界の歩き方、昇り方、渡り方について発信します。【電子書籍】アラフィフ転職 完全ガイド・・40代50代転職について自身の実体験をベースに著した戦略の書。キャリアを総決算し新しい働き方を提案します。
【電子書籍】スーパーマーケットの新潮流・・食品小売業界に起きている最新情報を現場感覚、学術研究、実地調査の3点をもって検証しました。スーパーマーケット(店舗事業)と生鮮宅配(宅配事業)のこれからのトレンドが理解できる一冊になっています。

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