【50歳の転職】人生の“後半戦”を変えた選択。電子書籍『アラフィフ転職サバイバル』出版しました

Masa-kun
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私はこの春、49歳にしてアラフィフ転職に踏み切りました。

※その過程はブログの記事にもアップしておりますので是非※

今までの業界キャリアの総決算として、新しい挑戦を始めます。

 

【アラフィフ転職を今踏み切る理由】

まだまだ体が元気で、自分に価値がある”今”動かなければ、

転職市場から戦力外通告されてしまうと感じたからです。


肌感なのですが、転職をするのであれば、

「せっかくここまで積み重ねてきたのに勿体ない!!」

と言われるくらいが丁度良いと思います。

 

受け入れ企業から見てもアラフィフを受け入れる時点で、自企業にない知見を持っている即戦力以外は入社させてもメリットはないはずです。

⇒逆に、これを最大活用することがアラフィフ転職の勝ち筋!

 

これまでの知見を精一杯活用し、転職先企業の新規事業や経営の中心に近い仕事をすることが双方にとってWinWinとなる方向性だと思います。

 

一体どんなドラマが待っているのでしょうか?!
実体験を赤裸々にお伝えします。

 

アラフィフ転職から1年が経過しました。

新入生と一緒に研修を受けるところから始まり、惣菜部門に15年ぶりの配属となり試行錯誤の毎日がスタートしました。

そして今、リアルな本音をお話しします。

 

 

【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話①《ゼロから始まった最初の1カ月を振り返る》
私はこの春、49歳にしてアラフィフ転職に踏み切りました。今までの業界キャリアの総決算として新しい挑戦を始めます。キャリアで言えば、現在は社会人人生の最高到達点にいる方が多いと思いますが、50代中半に入ると役職定年という名の降格人事が待っています。普通のサラリーマンである私たちは、それを座して待つしかないのでしょうか?私は、アラフィフ転職と言う選択肢を選びました。それは会社だけではなくプライベートにおいても(親の介護や家族の健康問題、子ども巣立った後の夫婦生活など)大きな変化が訪れるアラフィフにとって大きな意味をもってくる時期です。まだまだ体が元気で、自分に価値があるうちに動かなければ、「時すでに遅し」となっては元も子もなくなってしまいます。社会人人生を70歳までと考えるのであれば、まだあと20年!自分の専門性が活かせる職場で、もう一度ゼロからのスタートに挑戦します。

アラフィフ転職用・職務経歴で差別化するカスタマイズ履歴書フォーマット

【アラフィフ転職用】 職務履歴で差別化する履歴書フォーマット(販売用)|masa-kun@スーパーマーケット
【履歴書フォーマットの特徴】 ①アラフィフ転職で必要な職務履歴を強調することに特化した履歴書です。 ②エクセルベースの為、簡単にカスタマイズできます。 ③フォント、大きさ、色、行数など、通常難しい変更が簡単にできます。 【注意事項】 ①JI...

★何でも揃う国内最大のネットショッピングモール★

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本記事の信頼性

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私は「販売職×食品」業界で、これまで3回の転職に挑戦してきました。

 

✅1度目は24歳の時”スケールアップ”転職

地域生協から一部上場GMS(大型ショッピングセンター)へ

食品小売の宅配業務から店舗小売業務への方向転換が目的。

全国レベルの惣菜売場で惣菜主任(チーフ)のスキルを獲得
日本全国どこでも働いていける”手に職”を得る。

 

✅2度目は30歳の時”ステージアップ”転職

一部上場GMSから県域No1シェアの食品SMへ

企業規模を縮小させることで、企業格差メリットを利確。

売場責任者(主任)→バイヤー、店長、事業責任者へ

役職のステージアップに成功しました。

 

✅3度目は2024年49歳の時”ライフスタイル実現”転職
県域No1シェアの食品SMから「家族」「趣味」「仕事」の3要素を
バランスよく実現できる私の居住市No1シェアの中堅食品SMへ
これまでの専門性を活かし”単身赴任の無い働き方”へシフトしました。

 

タイプの違う4つの食品小売企業で経験を積む業界のプロです。
【X】 https://twitter.com/masa_m2

 

2022年に業界知見をまとめた1冊目の著書

「スーパーマーケットの新潮流」を出版しました。

『スーパーマーケットの新潮流~生鮮DSと小商圏店舗型NS登場によるSM業界の変革』要点まとめ解説
スーパーマーケット業界は大きな転換期を迎えている。変革の主軸は、生鮮ディスカウントストアの登場。生鮮食品の鮮度、惣菜の品質、人気商品の価格、この3点を兼ね備えた新しいスーパーマーケットが圧倒的集客を実現している。もう一つの軸が黒字モデルのネットスーパー。長年赤字経営が指摘されてきたネットスーパーに新しいモデルが登場した。

 

2024年4月にアラフィフ転職方法(スケジュール管理・履歴書・職務経歴書・面接)を解説した2冊目の著書

「アラフィフ転職 完全ガイド」を出版しました。

Amazon販売サイトはこちらから

 

2024年6月にアラフィフ転職をして1年を迎え、この間経験したアラフィフ転職前後のリアルな体験から得た知見を纏めました。
「アラフィフ転職 サバイバル」を出版しました。
Amazon販売サイトはこちらから

 

アラフィフ転職のすべてをまとめた電子書籍ができました

今日は一つ、お知らせがあります。
私自身の50歳での転職体験をまとめた電子書籍──
**『アラフィフ転職サバイバル 〜会社に依存しない生き方〜』**を、Amazon Kindleで出版しました。


▼ 50歳を前にした、あの決断

「今のままで、本当に人生に納得できるのか?」

この本には、華やかな転職成功談はありません。
むしろ、葛藤と迷いの連続でした。

・転職の問い合わせをする電話をしながら震えた足もと
・20年務めた会社の上司に退職を伝える瞬間
・新しい職場で味わった屈辱と再起
・そして、ようやく手にした「自分の働き方」

今回のアラフィフ転職で経験したこと感じた事を、ありのままを書きました。


▼ 誰か一人の背中を、そっと押せたら

この本は、何かを断言する“ハウツー”ではありません。
でも、「迷っている誰か」が読んで、少しでも勇気を持てたら──
そう願って書きました。

その内容をダイジェスト版にしてお届けします。下欄、是非ごらんください。

【無料公開】50歳の転職リアル アラフィフ転職サバイバル《ダイジェスト版》

「もう年齢的に厳しい」
「今さら転職しても通用しない」
「家族もいるし、リスクは取れない」
40代から50代にかけて、多くの方がそう考えるのは自然なことだと思います。
実際、私もそうでした。そう思った実体験があるのです。

40代の頃、当時はすぐに転職したいわけではなく、現時点での自分の市場価値を知りたいという思いから、履歴書を登録し、転職エージェントの方とお話ししたことがありました。
その頃の私は、受け持っていたプロジェクトを達成したあと、次のキャリアをどうするかを考えていたタイミングでした。

そんなある日、転職エージェントの担当者から電話がかかってきました。
わくわくしながら受話器を取りましたが、実際のやり取りは、拍子抜けするようなものでした。
結論はこうでした。
「転職しない方が良いですよ。今の給与を転職先で維持するのは難しいです。」

理由はシンプルでした。これまでのキャリアを横スライドするような転職は基本的に難しく、もし転職すれば確実に年収が下がるということだったのです。
さらに期待していた「非公開求人」についても、地方都市の食品小売業界では目新しい案件はほとんどなく、あったとしても今より年収が低いという内容でした。
残念ながら、それが現実でした。
20分ほどの電話を終えた私は、未来への希望が音を立てて崩れていくような感覚を覚えました。
40代ですらこの現実です。50代ともなれば、さらに厳しさは増します。

実際、50代での転職成功率は「5%以下」と言われています。
この数字を見て「やはり無理なのか」と思う方もいるかもしれません。
ですが、今の私はこの数字をただの統計データとして捉えています。
大切なのは、その数字に流されるのではなく、「自分はどう動くか」を考えることだと思います。
50代に近づくと、時間的にも精神的にも追い詰められていく感覚があります。
私自身も「今のままで、本当に人生に納得できるのか?」と、自問自答するようになりました。
そして、「どうすればアラフィフの自分が転職を成功させることができるのか?」と徹底的に考えました。
そして私がたどり着いた答えが、
「若者と同じ土俵で戦わない」という考え方でした。

若者が転職市場で評価されやすいのには、次のような理由があります。
1. 体力があり、給与が低くても現場で働ける
2. 長期的な雇用が見込めるため、企業が投資しやすい
3. 素直で、会社のカラーに染まりやすい

これを裏返せば、アラフィフにはこれらの価値が期待されていないということになります。つまり、私たちアラフィフは企業からこう見られているのです。
1. 体力が落ちており、給与が高め
2. 定年までの期間が短く、長期的な投資対象にならない
3. 長年の経験から自分の考えが強く、変化に対応しにくい
この現実をしっかりと受け止めた上で、私たちは戦うべき土俵を選ばなければなりません。そして私が考えたアラフィフの「強み」は、次の3点でした。
1. 豊富な経験があり、教育なしでも即戦力として活躍できる
2. マネジメント経験があり、チームをまとめる力がある
3. 自社にない事業や業務に携わった経験を活かし、新しい価値を提供できる
つまりアラフィフは、これまでの経験を最大限に活かし、若者とは違う「土俵」で戦うことでチャンスを広げられるのです。
そうして私が取り組んだのが、「オンリーワン転職」という方法でした。
「オンリーワン転職」とは、他人(エージェント)に任せるのではなく、自分自身で「ここに行きたい」と決めて、徹底的にリサーチし、戦略的に動く転職活動です。
私は、入りたい企業を自ら選びました。
そしてその企業の店舗に何度も足を運び、現場の雰囲気を観察し、課題を見つけ、改善提案まで作成しました。
さらに、求人が出ていない企業にも、直接電話やメールでアプローチし、面接を志願することで内定を勝ち取ったのです。

これは、エージェント経由では決して得られない「現場のリアル」を活かした戦略です。
特に、同じ業界内での転職を目指すアラフィフには、大きな武器となるはずです。
こうして私は、これまでのキャリアを総決算する履歴書と職務経歴書をまとめ上げ、面接を経て内定をいただくことができました(詳細は本編『アラフィフ転職完全ガイド』にてご紹介しています)。

ただ、アラフィフの転職では「内定をもらうこと」がゴールではありません。
実はここからが、本当の意味での“準備”の始まりです。
そう、「長年勤めた会社をどう辞めるか」という、大きな山を越える必要があるのです。
この段階で、私は改めて「綺麗に会社を辞めることの重要性」を実感しました。

ここでいう「綺麗に辞める」とは、誰かを悪者にしたり、揉めたりすることなく、自分の人生を前向きに進めるための準備を整え、円満に退職するということです。
■ 誰かを責めない「仕方ない理由」を用意する
退職理由は、仕事内容、人間関係、待遇、家庭の事情など、さまざまな要素が絡み合っているものだと思います。ですが、それをすべて本音で語る必要はありません。
おすすめは、「家庭の事情」「体調面を見直したい」など、相手が深掘りしにくく共感されやすい理由を用意することです。
本音かどうかは重要ではなく、「仕方がなかった」と思ってもらえる理由を伝えることが、綺麗に辞めることにつながります。

この本が、よくある「転職マニュアル本」と異なるのは、自らの実体験をもとに、リアルな転職の現場を描いている点にあります。
そしてここからは、「転職後」に起こる現実についてお話ししたいと思います。

転職して終わりではありません。新しい職場には、また新しい文化や価値観、人間関係が存在します。よく言われるように、「郷に入れば郷に従え」が理想ですが、それを実行するのは簡単ではありません。
特に私たちアラフィフは、長年の経験があるがゆえに、「自分の常識」や「過去の成功体験」に縛られがちです。
実際、私もアラフィフ転職後、何度かヒヤっとする場面がありました。
たとえば、「業界の常識」からは明らかに外れた意見をぶつけられた時です。
心の中では「それは違う」と叫んでいました。言い返したい、怒りたい――。
ですが、ギリギリで踏みとどまり、「冷静さを保つ」という選択をしたことで、大きなトラブルを回避することができました。

あの時、キレていたら終わっていた――そう感じる場面でした。

怒りをうまく処理できれば、人間関係のトラブルを未然に防ぎ、冷静に成果を出せる人材として信頼も得られます。
これは、アラフィフにとって非常に大きなアドバンテージになります。

私はこの本の中で、「アンガーマネジメント(怒りの感情の扱い方)」の重要性についてもお伝えしています。
アンガーマネジメントとは、怒りを無理に我慢するのではなく、「なぜ自分がそう感じたのか?」という理由を深掘りし、その上で、自分にとって最も有益な対応を選ぶための“心の技術”です。
最後に少しだけ、私がアラフィフで転職して「本当に良かった」と思える本音をお話しさせてください。

それは――

「無理な出世を望まなくて良い」という自由を手に入れたことです。
本来、アラフィフは“役職定年”や“降格”を意識しながら、守りに入る時期かもしれません。でも、転職をすれば状況は一変します。
新しい職場では、“オールドルーキー”として、プレッシャーに縛られず、じっくり構えて働けます。自分の時間を大切にしながらも、会社の中で頼られる存在として成果を出すことができるのです。

実は私も、転職後の1年間で無試験で3段階の昇進を果たしました。
もともとスタートが低かったとはいえ、それでも嬉しい出来事でした。
アラフィフにとって出世は特権ではありません。
だからこそ、必要以上に媚びたり、自分を大きく見せる必要もないのです。
地味な仕事に喜びを見出し「亀として生きることの心地よさ」を知る。
これこそが、アラフィフ転職後の大きな発見でした。

アラフィフの転職に悩んでいるあなたへ。
このダイジェスト版が、あなたの背中をそっと押す一冊になれば幸いです。

たった一度の人生、迷ったら――ドキドキする方へ進みませんか?

『転職カード』は人生を自由にする最強のアイテム。ーー会社に依存しないサラリーマンになろう!

ここからはアラフィフには、まだ時間がある20代30代のビジネスパーソンに向けたメッセージです。

「会社に人生を預ける時代はもう終わった」
「このまま今の会社でずっと働いていていいのかな?」
「急に上司が変わったら、今の働きやすさは続かないかも(上司ガチャ)」
「終身雇用なんて幻想じゃないか…?」

そんな不安を抱えたことがあるなら、あなたはもう気づいているはず。

会社にすべてを預ける働き方では、これからの時代を生き抜けないということを。

そこで必要なのが、《転職カード》

自分のスキルや専門性を磨いて、いつでも自分の意思で環境を選び取れる状態をつくる。
それが、人生を自由にする最強のアイテムです。

「手に職」が転職カードになる
「手に職をつける」という言葉は、何も職人やエンジニアだけの話ではありません。

営業でも、販売でも、経理でも、総務でも。

どんな仕事でも、「この領域なら誰にも負けない」と胸を張れるスキルがあれば、それは確実にあなたの武器になります。

私自身、20代の頃スーパーマーケットの惣菜部門でキャリアをスタートしました。

売上、利益を出すことはもちろん、製造計画、売場づくり、在庫・人員管理、発注などすべてを自分でやってきました。

結果、「惣菜ならどこでもやれる」状態となり、2度の転職でも即戦力として評価され、いずれも本社ポジションに抜擢されました。

これがまさに、手に職=転職カードが効いた瞬間でした。

若いうちからカードを育てよう

転職カードは、いざというときに切るための“最終手段”ではありません。
日々の仕事を本気で積み上げる中で、少しずつ育てていくべき資産です。
小さな改善提案でもいい。

同僚より少しだけ分析が早くなる、提案の質が高くなる――そんな「頭ひとつ抜けた存在」になることを目指しましょう。

その積み重ねが、やがてあなたに
「◯◯といえばあの人だよね」
「うちの部署で一番頼りになるのは彼(彼女)」
という“信頼”と“専門性”をもたらしてくれます。

会社を辞めなくても、転職カードはあなたを守る
大事なのは、今すぐ会社を辞めろということではありません。

「この会社が合わなくなったら、別の道を選べる」という状態を作っておくことが最大の安心につながるという話です。

会社に依存する働き方ではなく、会社を選べる働き方へ。

環境に振り回されず、自分の意志で働き方を決められる人生を手に入れていきましょう。

Masa-kun
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アラフィフ転職を考えられている全ての方へ、私のアラフィフ挑戦が少しでも参考になればと思います。

今回も最後まで読んでいただき有難うございました。

 

※ご感想などDMもお待ちしております。

【Amazon】 https://amzn.asia/d/0at9vt6
【X】 https://twitter.com/masa_m2

📘 アラフィフ転職サバイバル ― 会社に依存しない生き方}

50代で理想の転職を実現した実体験から学ぶ「転職カード」の育て方。若いうちから読んでおくと、きっと人生の選択肢が増えるはずです。

【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話

【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話①《ゼロから始まった最初の1カ月を振り返る》
私はこの春、49歳にしてアラフィフ転職に踏み切りました。今までの業界キャリアの総決算として新しい挑戦を始めます。キャリアで言えば、現在は社会人人生の最高到達点にいる方が多いと思いますが、50代中半に入ると役職定年という名の降格人事が待っています。普通のサラリーマンである私たちは、それを座して待つしかないのでしょうか?私は、アラフィフ転職と言う選択肢を選びました。それは会社だけではなくプライベートにおいても(親の介護や家族の健康問題、子ども巣立った後の夫婦生活など)大きな変化が訪れるアラフィフにとって大きな意味をもってくる時期です。まだまだ体が元気で、自分に価値があるうちに動かなければ、「時すでに遅し」となっては元も子もなくなってしまいます。社会人人生を70歳までと考えるのであれば、まだあと20年!自分の専門性が活かせる職場で、もう一度ゼロからのスタートに挑戦します。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話②《運命の分かれ道》★入社2カ月目の状況報告★
受け入れ企業から見てもアラフィフを受け入れる時点で、自企業にない知見を持っている即戦力以外は入社させてもメリットはないはずだからです。知見を精一杯活用して、転職先企業の新規事業や中心に近い仕事をすることが双方にとってWinWinとなる方向性だと思います。一体どんなドラマが待っていたのか、実体験を赤裸々にお伝えします。今回は2カ月目ですが、わくわくするような動きもありましたので、その辺を丁寧にお話ししていきます。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話③《最初の勝負どころ》★昇進する戦略を考察★
「会社組織は個人に寄り添ってはくれない」これは私が社会人人生25年で得た教訓です。どんなに優秀な人が入ってきたとしても職場を乱すような行為をする人は排除される運命にあります。そんな環境でどの様にアラフィフは社内を渡り歩いていくのか?私の実体験を紹介します。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話④★新しい会社で出世していく戦略★
最初からハイクラス転職だと、会社は初期投資をすぐに回収しなくてはならないという力学が働きます。高給と高ポジションは与えられるかもしれませんが最初から結果評価もシビアです。それであれば、新入生と同じゼロからスタートし、現場で新入生と同じスタートラインで評価してもらうことの方がイージーゲームかつ会社としてもポジションが多くあるのが出世させやすいと思いました。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑤★新しい人間関係が始まりました★
「会社組織は個人に寄り添ってはくれない」これは私が社会人人生25年で得た教訓です。どんなに優秀な人が入ってきたとしても職場を乱すような行為をする人は排除される運命にあります。そんな環境でどの様にアラフィフは社内を渡り歩いていくのか?私の実体験を紹介します。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑥★出世を意識しないで良いという心の自由を手に入れた話★
アラフィフ転職を果たして5カ月になりました。アラフィフ転職をした目的のひとつ目は職業人生の集大成として今まで出来なかったことを実現すること、ふたつ目はワークライフバランスをとること。「自己実現を果たしたい」「自分の力を試したい」「高い給与が欲しい」といった”自分のために働く仕事”から「生まれ育った地域に貢献したい」「若い世代にこれまで培った知見を渡したい」といった”他者のために働く仕事”にチェンジすることで出世レースから外れる自由を感じたお話です。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑦★職場の人間関係”負けるが勝ち”という話★
アラフィフ転職を果たして5カ月半となりました。職場も変わり、現在が2か所目の店舗となりました。ここで起こった、誰もが悩む”職場での人間関係の話”をしたいと思います。今回の事例は、実質的に店長より発言権が強い同じ店舗の職員さんと対峙した時の話です。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑧★連続して起こる困難と心の持ち方の話★
アラフィフ転職を果たして半年が経過しました。仕事をしていると”必ず”多くのトラブルが発生します。私のアラフィフ転職後の状況も困難の連続です。今回お伝えしたいのは”職場の困難時における心の持ち方”の話です。それではどうぞ!
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑨★今の若者と一緒に働くリアル★
アラフィフ転職をするにあたり、色んな夢や目的を設定しているのですが、そのひとつに「生まれ育った街の若者と一緒に働いてみたい」というのがありました。現場で奮闘している若者に少しでも渡せる知見や情報があれば、全て渡そうと思っています。そんな”今の若者”との話を書きたいと思います。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話➉★アラフィフ転職者は『敗れざる者』たれ★
今回は、職場でアラフィフ転職者が職場で取るべき立ち位置について考察していきたいと思います。踊るシリーズ映画『室井慎次~敗れざる者~』にもヒントや共通点が多くあるように思いましたので、少しそのお話も。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑪★アラフィフ転職は人生の再始動と復活の狼煙(のろし)★
僕らが若い頃(90年代)活躍していたアーティストやプロジェクトが再始動を始めるニュースを最近よく聞くようになりました。最盛期を終えたアーティストやプロジェクトが活動を再開しています。若い時の様にプレイヤーとして、自分を信じ、能力の限界に踏み込み、全てを懸けてアクセルペダルをベタ踏みする挑戦を最後にしたい。アラフィフ転職の神髄、面白さの本質はそこにあるのだろうと思います。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑫★転職先で現場プレイヤーとして生まれ変わる醍醐味を解説★
今回は入社半年が経ち、業務理解が一定レベルを超えたことで、現場で責任者が出来るレベルに達することができました。アラフィフは経験値があるので、業務理解スピードが圧倒的に早いのと、仕事の本質を理解しているという強みがあります。今回は、そんな話を進めていきます。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑬★アラフィフ転職者は時の旅人~旅が心の傷を埋めていく~★
今回は個人的に思う、アラフィフ転職者が新しい会社で感じる風景についてお話したいと思います。アラフィフ転職者は、やはりプロパー社員とは違い、時に奇異な色眼鏡で見られます(異国の人を見る様な)。しかし動じることはありません。人間関係は何のしがらみも無いので、これまでのように無理な八方美人をする必要がありません。年齢、性別、経歴、何も気にすることなく誰とも対等に付き合うことを選ぶことができます。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑭★あえて、しんどい仕事を選んでいる話★
新しい会社に転職し8か月目に入りました。任される仕事の範囲が広がる中、私は敢て、無難な方に流されず、しんどい仕事を選ぶようにしています。アラフィフ転職で新しいステージに立ち、毎日無理なく無難な仕事をこなしていっても仕方がないでしょう!!できるか、できないか?ギリギリのしんどい挑戦を前向きに取り組んでいます。そんな現在地の話をしていきたいと思います。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑮★単身赴任の無い生活に変わった話★
私がアラフィフ転職をする目的のひとつとして「転勤の無い生活」がありました。会社都合でいきなり単身赴任をする可能性があるということは、ある意味、会社に弱みを握られている状況に等しいと感じるからです。それでは実際にそれを実現してどんな変化があったのか?今回はそんなお話です。それではどうぞ!
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑯★アラフィフ転職の落とし穴:アンガーマネジメントの重要性★
今回はアラフィフ転職者の”落とし穴”について解説します。自分が経験してきた職場体験(上からものを言ってナンボ)や長年の経験がある故にプライドが高く、馬鹿にされるとキレやすい特徴を持ち合わせているのもアラフィフの大きな特徴です。落とし穴に落ちない為にも「アンガーマネジメント」について今一度考えたいと思います。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑰★アラフィフ転職者は”悪いプライド”を捨てるべし!★
今回はアラフィフ転職者が必ずぶちあたる壁「変なプライドが捨てきれるのか?」という問題についてリアルな体験を書きたいと思います。それではどうぞ!
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑱★問題解決する時には悪者を作らない努力を怠らない★
今回は転職者が「陥りやすい落とし穴」を最近あった実例を交えてお伝えしたいと思います。どうしても転職者は社内において改善するべき課題が見えてしまうため、その解決にActionすることで批判の対象となりがちです。(それが正しいことであればあるほど)転職者が問題解決を進めるにあたり注意すべきことを解説していきます。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑲★チームリーダーが常に優しくあるべき理由★
今回は”チームリーダーのあるべき姿”について考察します。 もちろん明確な答えがある話ではありませんが、 「その人がいるだけでピリッとなる”怖いリーダー”が良い論」について アラフィフの私が至った考えを書きたいと思います。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑳★雪解けと共にやってきた異動の発令★
今回は異動辞令が出た話を書きたいと思います。課題から逃げずに向かい合うことで、道が開けるという話です。もしあなたが苦しい局面であったとしても永遠ということはありません。外部環境は必ず変わることを知っていただきたいです。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話㉑★”因果応報”のセキララな実体験★
今回は最近ますます実感した「因果応報」の話です。自分に起こった苦難を『恨み』として記憶するのか、自分の能力をアップさせた『試練&成長』として消化するのか?人生の歩き方のヒントとなった実体験を共有させていただきます。

【Kindle電子書籍】アラフィフ転職 完全ガイド 全編無料公開中

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スーパーマーケット業界のすべてを解説

【業界研究まとめ】スーパーマーケットの世界へようこそ!
今回はスーパーマーケット業界について、この記事を読めば、全てのことが網羅できる”総まとめ”を行っていきます。スーパーマーケット業界とは、生活に関連するあらゆるもの、特に食品を中心とする商品を販売する小売業ですが、食品 販売職 / 食品 仕入業務 / 店舗 マネジメント/店舗販促 × マーケティングなど幅広い仕事が混在しているので、業界に入った後のキャリア設計が大変重要です。それを具体的に明示します。

スーパーマーケットのビジネスモデル シリーズ

【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説①~店舗レイアウトと部門の役割について~
スーパーマーケットがどんなビジネスモデルで成り立っているのか分かり易く解説します。まず店舗全体を部門に分割して解説します。農産、畜産、水産、惣菜など基礎用語を解説します。次に買い物をし易く、売上を最大化していく為に最も良い店舗レイアウトはどのようなものか、それは買い物する際に何から買っていくのか?を想像すると見えてきます。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説②~スーパーの売上と利益の構造について~
スーパーマーケットがどんなビジネスモデルで成り立っているのか分かり易く解説します。今回はスーパーの売上と利益のビジネスモデルです。売上は集客にリンクし利益は運営コストとリンクしています。集客方法として確立してきたスーパーの新聞折り込みチラシはスマホの普及で徐々に効果を下げています。圧倒的に商品を安く販売するディスカウントスーパーは新聞折り込みを使用せずEDLP戦略を採用しスーパーマーケットの新しいビジネスモデルを創っています。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説③~スーパーの価値についての考察~
スーパーマーケットがどんなビジネスモデルで成り立っているのか分かり易く解説します。今回はスーパーマーケットの価値について。お客様はスーパーマーケットを選ぶ時にどの価値に重きを置いているのか?という考察です。私見ではなく外部のアンケート結果を基に現場の状況を踏まえて解説していきたいと思います。それではそうぞ!
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説④~会員カード戦略・集客と顧客満足~
今回は、スーパーマーケットの会員カードのマーケティング戦略についてお話していきたいと思います。会員カードの活用法は大きく2つ①集客②顧客満足の向上/ スーパーマーケットの集客を担っていた新聞の購読率は直近20年で1,500万部も落ちています。スマホで有用な情報がリアルタイムで取れる時代に新聞でスーパーの特売情報で日替わり特売で集客する時代は終わりを告げようとしています。会員カードから得られた顧客情報を基に、自社が来てほしいお客様だけがお得になるマーケティング戦略を展開していくことが大切です。
【楽しく学べる】スーパーマーケットのビジネスモデル⑤~業界の最新トレンド~
全国スーパーマーケット協会より、最新2022年度版スーパーマーケット白書が一般公開されました。この記事ではスーパーマーケット白書を基にスーパーマーケットの現状から傾向を導き出し未来予想図を作っていこうと思います。最新でリアルな統計情報になりますので精度高い考察ができると思います。業界の方は勿論のこと、業界を目指す方や食品小売りビジネスに携われている方はぜひご参考にしてください。それでは行きましょう!
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑥~コロナ禍がもたらした食生活の変化~
コロナのパンデミックで食生活が変わったように思います。外食も良いけど、自宅で食を楽しむシーンが増えたり・・。スーパーマーケット業界全体ではどんな変化があるのですか?そんな質問に答えていきます。コロナ禍で生活の価値観が一定変化をしました。アフターコロナにおいても一度総括しておきたいテーマです。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑦~スーパーマーケット値引きのしくみ、売り切る方法を解説~
スーパーマーケットがどんなビジネスモデルで成り立っているのか分かり易く解説します。今回はスーパーマーケットの値引きの仕組みを考察します。いつ行けばどんな商品が安く買えるの?というスーパーの攻略法的な回になります。生活者はお得に買える仕組みを知ることができますし業界の若手の方であれば仕事の理解を深める手助けができれば幸いです。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑧~ネットスーパーの業務内容を徹底解説~
(質問者)転職をしようと色々と調べているのですが、未来に発展する仕事として「ネットスーパー」がいいなぁと思っています。どんな仕事なのか知りたいです。(回答)店舗と違いお客様からは見えないところで仕事をしているネットスーパー。本記事ではネットスーパーを志す人達に向けて、その実情やビジネスモデルを徹底解説していきたいと思います。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑨マーケティング★世代別ターゲッティング講座★
スーパーマーケットの世界へようこそ!今回はマーケティングのお話をしたいと思います。その中でも今回のテーマは”ターゲッティング”です。「いつ」「誰に」「何を売るのか?」という戦略を立てるために必要なお客様理解の話をしたいと思います。世代によって商品に感じる価値(魅力)は違います。例えば、鰻の蒲焼きの場合「高くても国産が買いたい」という世代と「味がそんなに変わらないなら安い輸入品が買いたい」という世代に分かれます。それはこれまでの人生においてその世代が感じてきた社会環境の違いによって醸成されているのです。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑩食料品の物価上昇と生活防衛術5選
スーパーマーケットの世界へようこそ!今回は、昨今の食料品における値上がりの状況と生活防衛術について話を進めていきたいと思います。スーパーマーケットの現場にいると、現在、メーカーさんからの値上げ要請が断続的にきており、これは近年に無い状況だと感じています。今回の物価上昇は避けることが出来ない不可避な現象です。この状況に対し生活防衛術(お得に買い物ができる方法)ついて詳しく解説していきたいと思います。

最強の「転職・攻略の書」と共に準備を進める

日本で最も就職が難しかった時代のことを「就職氷河期」と言います。
バブルがはじけ、先の見えない長い不況に入り(失われた30年と言われる)、しかも子供の数が一番多かった団塊Jr世代が就職・転職活動をしていた時代です(1995年~2005年)。

その時代に最も有名で、最強の書と言われていた本が「面接の達人(通称:メンタツ)」です。
私もこの本を参考に転職を成功させてきた1人であり
履歴書はどんなことを書くのか?面接ではどんなことを話すのか?それは”2つ”に絞られる
ということが分かりやすく書かれており普遍的で読みやすいのでおすすめです。

面接の達人 バイブル版 [ 中谷 彰宏 ]

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「面接の達人」の内容を詳しく知りたい方はコチラの記事をご覧ください!

『面接の達人~バイブル版』中谷章宏著 要点まとめ
現在、日本で一番人口が多い団塊Jr世代(1971年(昭和46年)~1974年(昭和49年)生まれ)が就職活動をした時期は平成大不況と呼ばれ、就職先が少ないのに若者の数が圧倒的に多い時代でした。そんな時代に”就職面接の極意”の頂点にあったのが、この『面接の達人』です。この極意のエッセンスを書いていきたいと思います。

 

 

 

 

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Masa-kun

【X】https://twitter.com/masa_m2「販売職×食」業界の専門家|経歴:生協、GMS、食品SM|職務:バイヤー、店長、ネットスーパー、マーケティング(MD立案)|「販売職×食」業界の歩き方、昇り方、渡り方について発信します。【電子書籍】アラフィフ転職 完全ガイド・・40代50代転職について自身の実体験をベースに著した戦略の書。キャリアを総決算し新しい働き方を提案します。
【電子書籍】スーパーマーケットの新潮流・・食品小売業界に起きている最新情報を現場感覚、学術研究、実地調査の3点をもって検証しました。スーパーマーケット(店舗事業)と生鮮宅配(宅配事業)のこれからのトレンドが理解できる一冊になっています。

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