【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑦★職場の人間関係”負けるが勝ち”という話★

Masa-kun
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私はこの春、49歳にしてアラフィフ転職に踏み切りました。

※その過程はブログの記事にもアップしておりますので是非※

今までの業界キャリアの総決算として、新しい挑戦を始めます。

 

【アラフィフ転職を今踏み切る理由】

まだまだ体が元気で、自分に価値がある”今”動かなければ、

転職市場から戦力外通告されてしまうと感じたからです。


肌感なのですが、転職をするのであれば、

「せっかくここまで積み重ねてきたのに勿体ない!!」

と言われるくらいが丁度良いと思います。

 

受け入れ企業から見てもアラフィフを受け入れる時点で、自企業にない知見を持っている即戦力以外は入社させてもメリットはないはずです。

⇒逆に、これを最大活用することがアラフィフ転職の勝ち筋!

 

これまでの知見を精一杯活用し、転職先企業の新規事業や経営の中心に近い仕事をすることが双方にとってWinWinとなる方向性だと思います。

 

一体どんなドラマが待っているのでしょうか?!
実体験を赤裸々にお伝えします。

 

今回お伝えしたいは”新しい会社での新しい人間関係について”です。

新しい会社では、人間関係がゼロから始まります。

私の経験が同じ境遇の方に少しでも参考になればと思い書きました。

それでは、どうぞ!

 

【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話①《ゼロから始まった最初の1カ月を振り返る》
私はこの春、49歳にしてアラフィフ転職に踏み切りました。今までの業界キャリアの総決算として新しい挑戦を始めます。キャリアで言えば、現在は社会人人生の最高到達点にいる方が多いと思いますが、50代中半に入ると役職定年という名の降格人事が待っています。普通のサラリーマンである私たちは、それを座して待つしかないのでしょうか?私は、アラフィフ転職と言う選択肢を選びました。それは会社だけではなくプライベートにおいても(親の介護や家族の健康問題、子ども巣立った後の夫婦生活など)大きな変化が訪れるアラフィフにとって大きな意味をもってくる時期です。まだまだ体が元気で、自分に価値があるうちに動かなければ、「時すでに遅し」となっては元も子もなくなってしまいます。社会人人生を70歳までと考えるのであれば、まだあと20年!自分の専門性が活かせる職場で、もう一度ゼロからのスタートに挑戦します。

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【アラフィフ転職用】 職務履歴で差別化する履歴書フォーマット(販売用)|masa-kun@スーパーマーケット
【履歴書フォーマットの特徴】 ①アラフィフ転職で必要な職務履歴を強調することに特化した履歴書です。 ②エクセルベースの為、簡単にカスタマイズできます。 ③フォント、大きさ、色、行数など、通常難しい変更が簡単にできます。 【注意事項】 ①JI...

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本記事の信頼性

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私は「販売職×食品」業界で、これまで3回の転職に挑戦してきました。

 

✅1度目は24歳の時”スケールアップ”転職

地域生協から一部上場GMS(大型ショッピングセンター)へ

食品小売の宅配業務から店舗小売業務への方向転換が目的。

全国レベルの惣菜売場で惣菜主任(チーフ)のスキルを獲得
日本全国どこでも働いていける”手に職”を得る。

 

✅2度目は30歳の時”ステージアップ”転職

一部上場GMSから県域No1シェアの食品SMへ

企業規模を縮小させることで、企業格差メリットを利確。

売場責任者(主任)→バイヤー、店長、事業責任者へ

役職のステージアップに成功しました。

 

✅3度目は2024年49歳の時”ライフスタイル実現”転職
県域No1シェアの食品SMから「家族」「趣味」「仕事」の3要素を
バランスよく実現できる私の居住市No1シェアの中堅食品SMへ
これまでの専門性を活かし”単身赴任の無い働き方”へシフトしました。

 

タイプの違う4つの食品小売企業で経験を積む業界のプロです。
【X】 https://twitter.com/masa_m2

 

2022年に業界知見をまとめた1冊目の著書

「スーパーマーケットの新潮流」を出版しました。

『スーパーマーケットの新潮流~生鮮DSと小商圏店舗型NS登場によるSM業界の変革』要点まとめ解説
スーパーマーケット業界は大きな転換期を迎えている。変革の主軸は、生鮮ディスカウントストアの登場。生鮮食品の鮮度、惣菜の品質、人気商品の価格、この3点を兼ね備えた新しいスーパーマーケットが圧倒的集客を実現している。もう一つの軸が黒字モデルのネットスーパー。長年赤字経営が指摘されてきたネットスーパーに新しいモデルが登場した。

 

2024年にアラフィフ転職方法を解説した2冊目の著書

「アラフィフ転職 完全ガイド」を出版しました。

Amazon.co.jp

誰もが悩む職場での人間関係のお話

アラフィフ転職を果たして5カ月半となりました。
職場も変わり、現在が2か所目の店舗となりました。ここで起こった、誰もが悩む”職場での人間関係の話”をしたいと思います。

今回の事例は、実質的に店長より発言権が強い同じ店舗の職員さんと対峙した時の話です。

【状況の整理①】
・会社より一時的にA店舗の繁忙期業務を任せられたのが最近中途採用された私
・結果としてA店舗の業務が好調で、繁忙期が終わっても私が仕事を任せ続けられる状況となっている
・繁忙期も終わり落ち着いてきたタイミングで、本来のリーダーである既存リーダー職員さんが裏で私の足を引っ張る行動をとり始める→間に挟まれた私に近い人が退職を申し出る事態に発展
・会社としては業績好調を維持したいので私に引き続き業務を担ってほしい
・既存リーダー職員さんは業務を拡張させた実績が無いが、頑張り屋である。

【状況の整理②】
・長く働いてきた既存リーダー職員さんはこれから自分の立場がどうなるのか不安となっている
・既存リーダー職員さんを恐れている店舗従業員は多く、店舗で戦っても勝てないと思われる
・業務スキルは私の方が高い
・今のところ被害者は私に近い人、1名のみ

些細な違いはあるかもしれませんが、新しくキャリア中途社員が入った現場で起こりうる事例ではないかと思います。
【長く頑張って会社を支えてきた既存社員 VS スキルの高い中途社員】

過去の類似失敗事例

解決の糸口を探るため、私が過去に見てきた類似事例を思い返しました。

1件目は改善部長として中途採用された人で、自分のチームを編成し店舗を回り、改善事項を上から目線でパワハラ的に指摘して回るという前職の手法を使った人。
→結果として店長も表面上は相手にするが、途中からほぼ全員が”面従腹背”となってしまった。
合わせて前職の成功事例を実行したが、企業文化が違うことを読み違え失敗に終わる。
結果として責任を取る形で退職に至った。

2件目は現場リーダーとして先進企業から中途採用された人で、トップダウンを社風とする企業から中途採用で来た人。入社直後から現場の職員さんと衝突する度に激高し退職者が何人も出る状況に発展したが、経営幹部が後ろ盾であった為、その行動を”是”とする状況が続き、様々なトラブルを巻き起こしながら2年が経過し退職者が多く出てしまう。

最終的には現場業務を担う既存ベテラン職員3名が自分たちの退職の意志を示し、会社トップにどちらを取るか決断を迫る直談判を決行。その人は前職とは無関係の部署へ異動となった。

どちらも他企業の成功事例を持って中途入社し、強い意志と態度で改革に取り組んだが、失敗に終わっている。

失敗した要素は
①企業文化(特徴)の理解不足
②現場を軽視している(代わりはいくらでもいるという考え方)
③パワハラ的に施策の落とし込み

先進他社から来た自分が事例から学ぶべきこととは?
①企業文化をよく理解しているのか?
②現場担当者を軽視していないか?
③パワハラ的な行動をとっていないか?
の3点だと思います。

過去の類似成功事例

次に考えたのが、類似の成功事例について。

これまで3度転職をして人間関係がうまくいったポイントは、立場の上下に関わらず、どの様な人にも「教えていただく」という謙虚な態度を示し、それを守ることで信頼を得ていきました。

自分の役職が上がるにつれて、部下との対立が発生する度に「いやなら辞めてもいいんですよ」と言おうと思ったことが何度もありましたが、毎回ぐっとその言葉を呑み込みました。

その後「昨日は言いすぎてすみませんでした」と言われ、「ああ、本当にその時の感情で言わなくて良かったと胸を撫でおろすことがほとんどでした。

そんな経験をしてからは、強い言葉を口にする時は、本当にその人にその言葉を伝えて良いのか?最低1週間は自問自答し、伝え方を何度もシミュレーションした上で言う様にしています。

その人を潰して自分が残ったとしても遺恨が残るだけで、不幸せしか残りません。

また”自分が身を引く”という選択をしたことで”結果良かった”という経験が何度かありました。

1度目は2度目の転職からまもなくして新規事業の立ち上げを任され、事業が順調に伸びていく最中、それを苦々しく思っていた(であろう)直属の部長が、私の対抗馬としてその事業の専門家を新規採用し立場を脅かそうとしてきました。
その時、私は人事部長にこれまで事業を任せていただいた感謝を伝え、船頭が2人いることは良くないので、身を引かせてくださいとお願いしました。

結果、既存事業の現場に戻ることで、新規事業を成功させた担当者という箔がつき、既存事業のバイヤーや店長などへ飛躍する契機となりました。
新規事業にこだわりを見せていたら、新しく採用された専門家と神経をすり減らしながら争いの絶えない毎日であったと想像すると鳥肌が立ちますが、それと引き換えに味わった引継ぎの数か月は「取って代わられた残念な人」という目で皆に見られる屈辱があったのも本音です。

同じ様なことがもう1件、とある事業責任者をしていた時に、これまた先進他社からその事業の専門家が入社。その事業はその時、過去最高売上を記録していた最中であったのですが、次期トップの強いプッシュにより私の交代人事が打診されました。

私はその話し合いの時も「そのような事情であれば私は身を引きます」と言いましたが、内心、その瞬間は内心(またかよ!)と、その理不尽に震えました。社内では「追い出された可哀そうな人」となってしまいました。

でも結果としては、再び本社勤務となり、商品開発やマーケティング戦略、EC事業を受け持つなど、通常ではなかなか出来ない仕事を受け持つことができ、結果としてアラフィフ転職成功に繋がる輝かしい職歴となりました。

【私の結論】
①その時の感情に流されると必ず失敗する
②自分が得た栄光にしがみつかず、潔く席を譲る。負けを取ると、争いが終わり、最終的には幸運が巡ってくる。

結論)今回は”負けるが勝ち”戦略を採る

それらを踏まえ、今回私はこの現場から身を引くことを本社に提案しました。

”負けるが最終的に勝つ”という人生法則もありますし、もうひとつは”被害者を作らない為”です。実は私が身を引くということを明言することで、私に近い人への攻撃もなくなりました。

既存リーダー職員さんにも身を引こうと思っていることを伝えました。

どのようになるかはこれからなのですが、経験豊富なアラフィフならではの動きをしていきたいと思います。

今回も読んでいただき有難うございました。

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アラフィフ転職を考えられている全ての方へ、私のアラフィフ挑戦が少しでも参考になればと思います。

今回も最後まで読んでいただき有難うございました。

 

※ご感想などDMもお待ちしております。

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【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話

【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話①《ゼロから始まった最初の1カ月を振り返る》
私はこの春、49歳にしてアラフィフ転職に踏み切りました。今までの業界キャリアの総決算として新しい挑戦を始めます。キャリアで言えば、現在は社会人人生の最高到達点にいる方が多いと思いますが、50代中半に入ると役職定年という名の降格人事が待っています。普通のサラリーマンである私たちは、それを座して待つしかないのでしょうか?私は、アラフィフ転職と言う選択肢を選びました。それは会社だけではなくプライベートにおいても(親の介護や家族の健康問題、子ども巣立った後の夫婦生活など)大きな変化が訪れるアラフィフにとって大きな意味をもってくる時期です。まだまだ体が元気で、自分に価値があるうちに動かなければ、「時すでに遅し」となっては元も子もなくなってしまいます。社会人人生を70歳までと考えるのであれば、まだあと20年!自分の専門性が活かせる職場で、もう一度ゼロからのスタートに挑戦します。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話②《運命の分かれ道》★入社2カ月目の状況報告★
受け入れ企業から見てもアラフィフを受け入れる時点で、自企業にない知見を持っている即戦力以外は入社させてもメリットはないはずだからです。知見を精一杯活用して、転職先企業の新規事業や中心に近い仕事をすることが双方にとってWinWinとなる方向性だと思います。一体どんなドラマが待っていたのか、実体験を赤裸々にお伝えします。今回は2カ月目ですが、わくわくするような動きもありましたので、その辺を丁寧にお話ししていきます。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話③《最初の勝負どころ》★昇進する戦略を考察★
「会社組織は個人に寄り添ってはくれない」これは私が社会人人生25年で得た教訓です。どんなに優秀な人が入ってきたとしても職場を乱すような行為をする人は排除される運命にあります。そんな環境でどの様にアラフィフは社内を渡り歩いていくのか?私の実体験を紹介します。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話④★新しい会社で出世していく戦略★
最初からハイクラス転職だと、会社は初期投資をすぐに回収しなくてはならないという力学が働きます。高給と高ポジションは与えられるかもしれませんが最初から結果評価もシビアです。それであれば、新入生と同じゼロからスタートし、現場で新入生と同じスタートラインで評価してもらうことの方がイージーゲームかつ会社としてもポジションが多くあるのが出世させやすいと思いました。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑤★新しい人間関係が始まりました★
「会社組織は個人に寄り添ってはくれない」これは私が社会人人生25年で得た教訓です。どんなに優秀な人が入ってきたとしても職場を乱すような行為をする人は排除される運命にあります。そんな環境でどの様にアラフィフは社内を渡り歩いていくのか?私の実体験を紹介します。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑥★出世を意識しないで良いという心の自由を手に入れた話★
アラフィフ転職を果たして5カ月になりました。アラフィフ転職をした目的のひとつ目は職業人生の集大成として今まで出来なかったことを実現すること、ふたつ目はワークライフバランスをとること。「自己実現を果たしたい」「自分の力を試したい」「高い給与が欲しい」といった”自分のために働く仕事”から「生まれ育った地域に貢献したい」「若い世代にこれまで培った知見を渡したい」といった”他者のために働く仕事”にチェンジすることで出世レースから外れる自由を感じたお話です。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑦★職場の人間関係”負けるが勝ち”という話★
アラフィフ転職を果たして5カ月半となりました。職場も変わり、現在が2か所目の店舗となりました。ここで起こった、誰もが悩む”職場での人間関係の話”をしたいと思います。今回の事例は、実質的に店長より発言権が強い同じ店舗の職員さんと対峙した時の話です。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑧★連続して起こる困難と心の持ち方の話★
アラフィフ転職を果たして半年が経過しました。仕事をしていると”必ず”多くのトラブルが発生します。私のアラフィフ転職後の状況も困難の連続です。今回お伝えしたいのは”職場の困難時における心の持ち方”の話です。それではどうぞ!
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑨★今の若者と一緒に働くリアル★
アラフィフ転職をするにあたり、色んな夢や目的を設定しているのですが、そのひとつに「生まれ育った街の若者と一緒に働いてみたい」というのがありました。現場で奮闘している若者に少しでも渡せる知見や情報があれば、全て渡そうと思っています。そんな”今の若者”との話を書きたいと思います。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話➉★アラフィフ転職者は『敗れざる者』たれ★
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【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑪★アラフィフ転職は人生の再始動と復活の狼煙(のろし)★
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【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑬★アラフィフ転職者は時の旅人~旅が心の傷を埋めていく~★
今回は個人的に思う、アラフィフ転職者が新しい会社で感じる風景についてお話したいと思います。アラフィフ転職者は、やはりプロパー社員とは違い、時に奇異な色眼鏡で見られます(異国の人を見る様な)。しかし動じることはありません。人間関係は何のしがらみも無いので、これまでのように無理な八方美人をする必要がありません。年齢、性別、経歴、何も気にすることなく誰とも対等に付き合うことを選ぶことができます。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑭★あえて、しんどい仕事を選んでいる話★
新しい会社に転職し8か月目に入りました。任される仕事の範囲が広がる中、私は敢て、無難な方に流されず、しんどい仕事を選ぶようにしています。アラフィフ転職で新しいステージに立ち、毎日無理なく無難な仕事をこなしていっても仕方がないでしょう!!できるか、できないか?ギリギリのしんどい挑戦を前向きに取り組んでいます。そんな現在地の話をしていきたいと思います。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑮★単身赴任の無い生活に変わった話★
私がアラフィフ転職をする目的のひとつとして「転勤の無い生活」がありました。会社都合でいきなり単身赴任をする可能性があるということは、ある意味、会社に弱みを握られている状況に等しいと感じるからです。それでは実際にそれを実現してどんな変化があったのか?今回はそんなお話です。それではどうぞ!
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑯★アラフィフ転職の落とし穴:アンガーマネジメントの重要性★
今回はアラフィフ転職者の”落とし穴”について解説します。自分が経験してきた職場体験(上からものを言ってナンボ)や長年の経験がある故にプライドが高く、馬鹿にされるとキレやすい特徴を持ち合わせているのもアラフィフの大きな特徴です。落とし穴に落ちない為にも「アンガーマネジメント」について今一度考えたいと思います。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑰★アラフィフ転職者は”悪いプライド”を捨てるべし!★
今回はアラフィフ転職者が必ずぶちあたる壁「変なプライドが捨てきれるのか?」という問題についてリアルな体験を書きたいと思います。それではどうぞ!
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑱★問題解決する時には悪者を作らない努力を怠らない★
今回は転職者が「陥りやすい落とし穴」を最近あった実例を交えてお伝えしたいと思います。どうしても転職者は社内において改善するべき課題が見えてしまうため、その解決にActionすることで批判の対象となりがちです。(それが正しいことであればあるほど)転職者が問題解決を進めるにあたり注意すべきことを解説していきます。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑲★チームリーダーが常に優しくあるべき理由★
今回は”チームリーダーのあるべき姿”について考察します。 もちろん明確な答えがある話ではありませんが、 「その人がいるだけでピリッとなる”怖いリーダー”が良い論」について アラフィフの私が至った考えを書きたいと思います。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑳★雪解けと共にやってきた異動の発令★
今回は異動辞令が出た話を書きたいと思います。課題から逃げずに向かい合うことで、道が開けるという話です。もしあなたが苦しい局面であったとしても永遠ということはありません。外部環境は必ず変わることを知っていただきたいです。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話㉑★”因果応報”のセキララな実体験★
今回は最近ますます実感した「因果応報」の話です。自分に起こった苦難を『恨み』として記憶するのか、自分の能力をアップさせた『試練&成長』として消化するのか?人生の歩き方のヒントとなった実体験を共有させていただきます。

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【50歳の転職】アラフィフ転職の現実①アラフィフ転職の勝ち筋
アラフィフという年齢はキャリアで言えば、現在は社会人人生の最高到達点にいますが、50代に入ると役職定年という名の降格人事が待っています。普通のサラリーマンである私たちは、それを座して待つしかないのでしょうか?私は、アラフィフ転職と言う選択肢を提案します。それは会社だけではなくプライベートにおいても大きな変化が訪れるアラフィフにとって大きな意味をもってくると思います。社会人人生を70歳までと考えるのであれば、まだあと20年!専門性を活かす職場で、もう一度ゼロから始めてみませんか?
【50歳の転職】アラフィフ転職の現実②アラフィフ転職の具体的スケジューリング
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私はこの冬、49歳にしてアラフィフ転職を実行に移しました。今までのキャリアの総決算をして新しい挑戦を始めます。アラフィフという年齢はキャリアで言えば、現在は社会人人生の最高到達点にいますが、50代に入ると役職定年という名の降格人事が待っています。普通のサラリーマンである私たちは、それを座して待つしかないのでしょうか?私は、アラフィフ転職と言う選択肢を選びました。それは会社だけではなくプライベートにおいても(親の介護や家族の健康問題、子ども巣立った後の夫婦生活など)大きな変化が訪れるアラフィフにとって大きな意味をもってくると思います。社会人人生を70歳までと考えるのであれば、まだあと20年!自分の専門性が活かせる職場で、もう一度ゼロから始めてみませんか?
【50歳の転職】アラフィフ転職の現実④攻めの面接(メンタツ流)を解説
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【50歳の転職】アラフィフ転職の現実⑥アラフィフ転職の具体的実行方法
私はこの冬、49歳にしてアラフィフ転職を実行に移しました。今までのキャリアの総決算をして新しい挑戦を始めます。アラフィフという年齢はキャリアで言えば、現在は社会人人生の最高到達点にいますが、50代に入ると役職定年という名の降格人事が待っています。普通のサラリーマンである私たちは、それを座して待つしかないのでしょうか?私は、アラフィフ転職と言う選択肢を選びました。それは会社だけではなくプライベートにおいても(親の介護や家族の健康問題、子ども巣立った後の夫婦生活など)大きな変化が訪れるアラフィフにとって大きな意味をもってくると思います。社会人人生を70歳までと考えるのであれば、まだあと20年!自分の専門性が活かせる職場で、もう一度ゼロから始めてみませんか?
【50歳の転職】アラフィフ転職の現実⑦最終回:アラフィフ転職で人生が変わる
私はこの冬、49歳にしてアラフィフ転職を実行に移しました。今までのキャリアの総決算をして新しい挑戦を始めます。アラフィフという年齢はキャリアで言えば、現在は社会人人生の最高到達点にいますが、50代に入ると役職定年という名の降格人事が待っています。普通のサラリーマンである私たちは、それを座して待つしかないのでしょうか?私は、アラフィフ転職と言う選択肢を選びました。それは会社だけではなくプライベートにおいても(親の介護や家族の健康問題、子ども巣立った後の夫婦生活など)大きな変化が訪れるアラフィフにとって大きな意味をもってくると思います。社会人人生を70歳までと考えるのであれば、まだあと20年!自分の専門性が活かせる職場で、もう一度ゼロから始めてみませんか?

スーパーマーケット業界のすべてを解説

【業界研究まとめ】スーパーマーケットの世界へようこそ!
今回はスーパーマーケット業界について、この記事を読めば、全てのことが網羅できる”総まとめ”を行っていきます。スーパーマーケット業界とは、生活に関連するあらゆるもの、特に食品を中心とする商品を販売する小売業ですが、食品 販売職 / 食品 仕入業務 / 店舗 マネジメント/店舗販促 × マーケティングなど幅広い仕事が混在しているので、業界に入った後のキャリア設計が大変重要です。それを具体的に明示します。

スーパーマーケットのビジネスモデル シリーズ

【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説①~店舗レイアウトと部門の役割について~
スーパーマーケットがどんなビジネスモデルで成り立っているのか分かり易く解説します。まず店舗全体を部門に分割して解説します。農産、畜産、水産、惣菜など基礎用語を解説します。次に買い物をし易く、売上を最大化していく為に最も良い店舗レイアウトはどのようなものか、それは買い物する際に何から買っていくのか?を想像すると見えてきます。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説②~スーパーの売上と利益の構造について~
スーパーマーケットがどんなビジネスモデルで成り立っているのか分かり易く解説します。今回はスーパーの売上と利益のビジネスモデルです。売上は集客にリンクし利益は運営コストとリンクしています。集客方法として確立してきたスーパーの新聞折り込みチラシはスマホの普及で徐々に効果を下げています。圧倒的に商品を安く販売するディスカウントスーパーは新聞折り込みを使用せずEDLP戦略を採用しスーパーマーケットの新しいビジネスモデルを創っています。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説③~スーパーの価値についての考察~
スーパーマーケットがどんなビジネスモデルで成り立っているのか分かり易く解説します。今回はスーパーマーケットの価値について。お客様はスーパーマーケットを選ぶ時にどの価値に重きを置いているのか?という考察です。私見ではなく外部のアンケート結果を基に現場の状況を踏まえて解説していきたいと思います。それではそうぞ!
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説④~会員カード戦略・集客と顧客満足~
今回は、スーパーマーケットの会員カードのマーケティング戦略についてお話していきたいと思います。会員カードの活用法は大きく2つ①集客②顧客満足の向上/ スーパーマーケットの集客を担っていた新聞の購読率は直近20年で1,500万部も落ちています。スマホで有用な情報がリアルタイムで取れる時代に新聞でスーパーの特売情報で日替わり特売で集客する時代は終わりを告げようとしています。会員カードから得られた顧客情報を基に、自社が来てほしいお客様だけがお得になるマーケティング戦略を展開していくことが大切です。
【楽しく学べる】スーパーマーケットのビジネスモデル⑤~業界の最新トレンド~
全国スーパーマーケット協会より、最新2022年度版スーパーマーケット白書が一般公開されました。この記事ではスーパーマーケット白書を基にスーパーマーケットの現状から傾向を導き出し未来予想図を作っていこうと思います。最新でリアルな統計情報になりますので精度高い考察ができると思います。業界の方は勿論のこと、業界を目指す方や食品小売りビジネスに携われている方はぜひご参考にしてください。それでは行きましょう!
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑥~コロナ禍がもたらした食生活の変化~
コロナのパンデミックで食生活が変わったように思います。外食も良いけど、自宅で食を楽しむシーンが増えたり・・。スーパーマーケット業界全体ではどんな変化があるのですか?そんな質問に答えていきます。コロナ禍で生活の価値観が一定変化をしました。アフターコロナにおいても一度総括しておきたいテーマです。
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スーパーマーケットがどんなビジネスモデルで成り立っているのか分かり易く解説します。今回はスーパーマーケットの値引きの仕組みを考察します。いつ行けばどんな商品が安く買えるの?というスーパーの攻略法的な回になります。生活者はお得に買える仕組みを知ることができますし業界の若手の方であれば仕事の理解を深める手助けができれば幸いです。
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(質問者)転職をしようと色々と調べているのですが、未来に発展する仕事として「ネットスーパー」がいいなぁと思っています。どんな仕事なのか知りたいです。(回答)店舗と違いお客様からは見えないところで仕事をしているネットスーパー。本記事ではネットスーパーを志す人達に向けて、その実情やビジネスモデルを徹底解説していきたいと思います。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑨マーケティング★世代別ターゲッティング講座★
スーパーマーケットの世界へようこそ!今回はマーケティングのお話をしたいと思います。その中でも今回のテーマは”ターゲッティング”です。「いつ」「誰に」「何を売るのか?」という戦略を立てるために必要なお客様理解の話をしたいと思います。世代によって商品に感じる価値(魅力)は違います。例えば、鰻の蒲焼きの場合「高くても国産が買いたい」という世代と「味がそんなに変わらないなら安い輸入品が買いたい」という世代に分かれます。それはこれまでの人生においてその世代が感じてきた社会環境の違いによって醸成されているのです。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑩食料品の物価上昇と生活防衛術5選
スーパーマーケットの世界へようこそ!今回は、昨今の食料品における値上がりの状況と生活防衛術について話を進めていきたいと思います。スーパーマーケットの現場にいると、現在、メーカーさんからの値上げ要請が断続的にきており、これは近年に無い状況だと感じています。今回の物価上昇は避けることが出来ない不可避な現象です。この状況に対し生活防衛術(お得に買い物ができる方法)ついて詳しく解説していきたいと思います。

最強の「転職・攻略の書」と共に準備を進める

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『面接の達人~バイブル版』中谷章宏著 要点まとめ
現在、日本で一番人口が多い団塊Jr世代(1971年(昭和46年)~1974年(昭和49年)生まれ)が就職活動をした時期は平成大不況と呼ばれ、就職先が少ないのに若者の数が圧倒的に多い時代でした。そんな時代に”就職面接の極意”の頂点にあったのが、この『面接の達人』です。この極意のエッセンスを書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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Masa-kun

【X】https://twitter.com/masa_m2「販売職×食」業界の専門家|経歴:生協、GMS、食品SM|職務:バイヤー、店長、ネットスーパー、マーケティング(MD立案)|「販売職×食」業界の歩き方、昇り方、渡り方について発信します。【電子書籍】アラフィフ転職 完全ガイド・・40代50代転職について自身の実体験をベースに著した戦略の書。キャリアを総決算し新しい働き方を提案します。
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