【50歳の転職】アラフィフ転職、それは人生のプライドを懸けた最後の戦い

Masa-kun
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私はこの春、49歳にしてアラフィフ転職に踏み切りました。

※その過程はブログの記事にもアップしておりますので是非※

今までの業界キャリアの総決算として、新しい挑戦を始めます。

 

【アラフィフ転職を今踏み切る理由】

まだまだ体が元気で、自分に価値がある”今”動かなければ、

転職市場から戦力外通告されてしまうと感じたからです。


肌感なのですが、転職をするのであれば、

「せっかくここまで積み重ねてきたのに勿体ない!!」

と言われるくらいが丁度良いと思います。

 

受け入れ企業から見てもアラフィフを受け入れる時点で、自企業にない知見を持っている即戦力以外は入社させてもメリットはないはずです。

⇒逆に、これを最大活用することがアラフィフ転職の勝ち筋!

 

これまでの知見を精一杯活用し、転職先企業の新規事業や経営の中心に近い仕事をすることが双方にとってWinWinとなる方向性だと思います。

 

一体どんなドラマが待っているのでしょうか?!
実体験を赤裸々にお伝えします。

 

アラフィフ転職後、今担当している仕事について本音で話をしようと思います。最初に思っていた「あと10年か~」から「この仕事に失敗するともう終わる!」ヒリヒリした戦いの日々を紹介します。

 

 

【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話①《ゼロから始まった最初の1カ月を振り返る》
私はこの春、49歳にしてアラフィフ転職に踏み切りました。今までの業界キャリアの総決算として新しい挑戦を始めます。キャリアで言えば、現在は社会人人生の最高到達点にいる方が多いと思いますが、50代中半に入ると役職定年という名の降格人事が待っています。普通のサラリーマンである私たちは、それを座して待つしかないのでしょうか?私は、アラフィフ転職と言う選択肢を選びました。それは会社だけではなくプライベートにおいても(親の介護や家族の健康問題、子ども巣立った後の夫婦生活など)大きな変化が訪れるアラフィフにとって大きな意味をもってくる時期です。まだまだ体が元気で、自分に価値があるうちに動かなければ、「時すでに遅し」となっては元も子もなくなってしまいます。社会人人生を70歳までと考えるのであれば、まだあと20年!自分の専門性が活かせる職場で、もう一度ゼロからのスタートに挑戦します。

アラフィフ転職用・職務経歴で差別化するカスタマイズ履歴書フォーマット

【アラフィフ転職用】 職務履歴で差別化する履歴書フォーマット(販売用)|masa-kun@スーパーマーケット
【履歴書フォーマットの特徴】 ①アラフィフ転職で必要な職務履歴を強調することに特化した履歴書です。 ②エクセルベースの為、簡単にカスタマイズできます。 ③フォント、大きさ、色、行数など、通常難しい変更が簡単にできます。 【注意事項】 ①JI...

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本記事の信頼性

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私は「販売職×食品」業界で、これまで3回の転職に挑戦してきました。

 

✅1度目は24歳の時”スケールアップ”転職

地域生協から一部上場GMS(大型ショッピングセンター)へ

食品小売の宅配業務から店舗小売業務への方向転換が目的。

全国レベルの惣菜売場で惣菜主任(チーフ)のスキルを獲得
日本全国どこでも働いていける”手に職”を得る。

 

✅2度目は30歳の時”ステージアップ”転職

一部上場GMSから県域No1シェアの食品SMへ

企業規模を縮小させることで、企業格差メリットを利確。

売場責任者(主任)→バイヤー、店長、事業責任者へ

役職のステージアップに成功しました。

 

✅3度目は2024年49歳の時”ライフスタイル実現”転職
県域No1シェアの食品SMから「家族」「趣味」「仕事」の3要素を
バランスよく実現できる私の居住市No1シェアの中堅食品SMへ
これまでの専門性を活かし”単身赴任の無い働き方”へシフトしました。

 

タイプの違う4つの食品小売企業で経験を積む業界のプロです。
【X】 https://twitter.com/masa_m2

 

2022年に業界知見をまとめた1冊目の著書

「スーパーマーケットの新潮流」を出版しました。

『スーパーマーケットの新潮流~生鮮DSと小商圏店舗型NS登場によるSM業界の変革』要点まとめ解説
スーパーマーケット業界は大きな転換期を迎えている。変革の主軸は、生鮮ディスカウントストアの登場。生鮮食品の鮮度、惣菜の品質、人気商品の価格、この3点を兼ね備えた新しいスーパーマーケットが圧倒的集客を実現している。もう一つの軸が黒字モデルのネットスーパー。長年赤字経営が指摘されてきたネットスーパーに新しいモデルが登場した。

 

2024年4月にアラフィフ転職方法(スケジュール管理・履歴書・職務経歴書・面接)を解説した2冊目の著書

「アラフィフ転職 完全ガイド」を出版しました。

Amazon販売サイトはこちらから

 

2024年6月にアラフィフ転職をして1年を迎え、この間経験したアラフィフ転職前後のリアルな体験から得た知見を纏めました。
「アラフィフ転職 サバイバル」を出版しました。
Amazon販売サイトはこちらから

 

アラフィフ転職「第2フェーズ」に入って今担当している仕事について

店舗の仕事から本部へ異動があり”全店の発注”に関わる仕事を担当しています。
そこで私が毎日心がけている仕事の流儀を3つ紹介します。

経験豊富なアラフィフですが、転職先での立場は「新人」というのが現実。
今まで「新人とはこうあるべき」と自分が長い社会人人生で聞いてきたこと、実際に新人を受け持って思った事、自分理想とする「新人の在り方」を体現していくことを重視して働き始めました。

私のアラフィフ転職流儀①「郷に入れば郷に従え」が1丁目1番地

まずは先輩社員から教えてもらったことを、その通りにやるが大前提。やり方が変だなとか思っても言わない。その課題はやってから考える。企業文化が違うので優先順位やアプローチ方法が違うのは当たり前と心に刻み、教えを感謝して、上司が納得する様に仕事を進めていく。
合わせて『変なプライド出さない』

私のアラフィフ転職流儀②これまでの社会人人生で学んだ仕事の基本を徹底

まず与えられた仕事に対し、必ず「メモを取って残す」、上司へのフィードバックはスピード重視で全てに対して細かく報告、分からない時は必ず質問してから取り掛かる、ミスした時はすぐに、素直に、申し訳なさそうに謝り、解決方法を聞き、次に同じミスが起こらない仕組みを自分の中で構築(仕組み化)してそれも報告する、を徹底。
合わせて『変なプライド出さない』

私のアラフィフ転職流儀③結果を出す

仕事は仮説を立てて実行し必ず検証、違っていればやり方を変えて再トライの「PDCAサイクル(今まで1000回聴いた!やってきた!)」を自分の中で回していく。

そうすれば螺旋状に数値結果が必ずついてくる。勘や勢いで仕事をしないこと、丁寧にきめ細やかにデータを見ながら方向修正すること。これを実行することで結果は必ず出ると信じ抜く。
合わせて『変なプライドは出さない』

赴任から2か月が経ち掴んだラストチャンス

そうしていたら赴任から2か月後に
この仕事を任せますね、自由にやってみてください
と言われました。

アラフィフなら分かると思いますが、ここからが本番、修羅の道です。
何故なら発注を間違えれば、会社に大きな損害を与えることとなるからです。
責任レベルは一気に高くなります。
ここからは「申し訳ありません!新人なので間違えました」が通用しないフェーズです。
ここからの失敗は命取り。社会人生命を駆ける仕事になります。
※失敗すると責任のある仕事ではなく、責任の無い仕事に戻り、出世が終わるという意味

ここで人は2通りに分かれます。
①自分では責任を持たない仕事が楽なので、ここから先には進みたくない・・・のか
②重大な責任のある仕事で役割を果たし、会社に深く貢献していく・・・のか

私は②のフェーズに入りました。
『ワンチャンスの仕事』です。

そして人生のプライドを懸けた最後の戦いが始まった!

そしてこの仕事に対し、自分の能力を100%注ぎ込み、これまでの経験の全てを動員して、頭から煙が出るほど考えながら発注に当たっています。

業界上位の会社から来たこの人がどんなレベルで仕事をするのか?
と、見ている人がいると思いながら(必ず居るはずです)。

これは前職の会社のプライドも問われるミッションとなります。
私がイマイチな仕事をすると、あの会社はこのレベルか・・と言われるでしょう。
反対に今まで担当してきた人以上のレベルで仕事を進めると、あの会社はやはり凄かったとなり、次に続く後輩の人生に良い影響を与えるかもしれないのです。

今のところ、業績よく進捗しています。そしてPDCAを回すことで、新たな改善を見つけ出し改善することで、必ず売上は上がってくるはずです。これまでもそれで結果を出してきましたが、今のこの仕事を集大成と位置づけ、いつミスが発生してこのミッションが終わったとしても自分は最大限に努力したと納得できるように仕事を進めています。

そして同じ魂を見た!_心躍る、懐かしい・・・

人生とは本当に不思議なもので、こんな毎日を送っている最中、おこがましいとは思いますが、妻と観にいった映画で同じ思いで仕事をしている人を目撃しました。

~私の10代から20代に掛けては、ハリウッド映画全盛時代でした~

当時心躍らせた映画のひとつ、光輝くトップスター「トム・クルーズ」が主演する『ミッション・インポシブル』シリーズ。
絶対に不可能であると思われるミッションをクリアするスーパースパイが活躍する物語です。

映画が始まるとすぐにトム・クルーズのメッセージ映像が入りました。
「この映画はシリーズの集大成である」というメッセージでした。

そして内容は明かしませんが、若かった光り輝くハリウッドトップスターが、見た目は年をとってはいるけど、3時間、次々に繰り広げられる予想だにできないアクションの連続は、これまで培ってきた最高の映像の詰め合わせのようで、世界トップのレベルはこれだ!と後に続く者に見せつけるかのような素晴らしい映画でした。

私も後先は考えず、ヒリヒリする今の仕事を、人生のプライドを懸けて業界最高レベルで進めていきたいと思っています。

これはアラフィフ転職をしたからこそ捉えた、最後の上昇気流だと思っています。
アラフィフ転職を考えている方にとってエールになることを願って終わりにしたいと思います。

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アラフィフ転職を考えられている全ての方へ、私のアラフィフ挑戦が少しでも参考になればと思います。

今回も最後まで読んでいただき有難うございました。

 

※ご感想などDMもお待ちしております。

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【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話

【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話①《ゼロから始まった最初の1カ月を振り返る》
私はこの春、49歳にしてアラフィフ転職に踏み切りました。今までの業界キャリアの総決算として新しい挑戦を始めます。キャリアで言えば、現在は社会人人生の最高到達点にいる方が多いと思いますが、50代中半に入ると役職定年という名の降格人事が待っています。普通のサラリーマンである私たちは、それを座して待つしかないのでしょうか?私は、アラフィフ転職と言う選択肢を選びました。それは会社だけではなくプライベートにおいても(親の介護や家族の健康問題、子ども巣立った後の夫婦生活など)大きな変化が訪れるアラフィフにとって大きな意味をもってくる時期です。まだまだ体が元気で、自分に価値があるうちに動かなければ、「時すでに遅し」となっては元も子もなくなってしまいます。社会人人生を70歳までと考えるのであれば、まだあと20年!自分の専門性が活かせる職場で、もう一度ゼロからのスタートに挑戦します。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話②《運命の分かれ道》★入社2カ月目の状況報告★
受け入れ企業から見てもアラフィフを受け入れる時点で、自企業にない知見を持っている即戦力以外は入社させてもメリットはないはずだからです。知見を精一杯活用して、転職先企業の新規事業や中心に近い仕事をすることが双方にとってWinWinとなる方向性だと思います。一体どんなドラマが待っていたのか、実体験を赤裸々にお伝えします。今回は2カ月目ですが、わくわくするような動きもありましたので、その辺を丁寧にお話ししていきます。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話③《最初の勝負どころ》★昇進する戦略を考察★
「会社組織は個人に寄り添ってはくれない」これは私が社会人人生25年で得た教訓です。どんなに優秀な人が入ってきたとしても職場を乱すような行為をする人は排除される運命にあります。そんな環境でどの様にアラフィフは社内を渡り歩いていくのか?私の実体験を紹介します。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話④★新しい会社で出世していく戦略★
最初からハイクラス転職だと、会社は初期投資をすぐに回収しなくてはならないという力学が働きます。高給と高ポジションは与えられるかもしれませんが最初から結果評価もシビアです。それであれば、新入生と同じゼロからスタートし、現場で新入生と同じスタートラインで評価してもらうことの方がイージーゲームかつ会社としてもポジションが多くあるのが出世させやすいと思いました。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑤★新しい人間関係が始まりました★
「会社組織は個人に寄り添ってはくれない」これは私が社会人人生25年で得た教訓です。どんなに優秀な人が入ってきたとしても職場を乱すような行為をする人は排除される運命にあります。そんな環境でどの様にアラフィフは社内を渡り歩いていくのか?私の実体験を紹介します。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑥★出世を意識しないで良いという心の自由を手に入れた話★
アラフィフ転職を果たして5カ月になりました。アラフィフ転職をした目的のひとつ目は職業人生の集大成として今まで出来なかったことを実現すること、ふたつ目はワークライフバランスをとること。「自己実現を果たしたい」「自分の力を試したい」「高い給与が欲しい」といった”自分のために働く仕事”から「生まれ育った地域に貢献したい」「若い世代にこれまで培った知見を渡したい」といった”他者のために働く仕事”にチェンジすることで出世レースから外れる自由を感じたお話です。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑦★職場の人間関係”負けるが勝ち”という話★
アラフィフ転職を果たして5カ月半となりました。職場も変わり、現在が2か所目の店舗となりました。ここで起こった、誰もが悩む”職場での人間関係の話”をしたいと思います。今回の事例は、実質的に店長より発言権が強い同じ店舗の職員さんと対峙した時の話です。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑧★連続して起こる困難と心の持ち方の話★
アラフィフ転職を果たして半年が経過しました。仕事をしていると”必ず”多くのトラブルが発生します。私のアラフィフ転職後の状況も困難の連続です。今回お伝えしたいのは”職場の困難時における心の持ち方”の話です。それではどうぞ!
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑨★今の若者と一緒に働くリアル★
アラフィフ転職をするにあたり、色んな夢や目的を設定しているのですが、そのひとつに「生まれ育った街の若者と一緒に働いてみたい」というのがありました。現場で奮闘している若者に少しでも渡せる知見や情報があれば、全て渡そうと思っています。そんな”今の若者”との話を書きたいと思います。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話➉★アラフィフ転職者は『敗れざる者』たれ★
今回は、職場でアラフィフ転職者が職場で取るべき立ち位置について考察していきたいと思います。踊るシリーズ映画『室井慎次~敗れざる者~』にもヒントや共通点が多くあるように思いましたので、少しそのお話も。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑪★アラフィフ転職は人生の再始動と復活の狼煙(のろし)★
僕らが若い頃(90年代)活躍していたアーティストやプロジェクトが再始動を始めるニュースを最近よく聞くようになりました。最盛期を終えたアーティストやプロジェクトが活動を再開しています。若い時の様にプレイヤーとして、自分を信じ、能力の限界に踏み込み、全てを懸けてアクセルペダルをベタ踏みする挑戦を最後にしたい。アラフィフ転職の神髄、面白さの本質はそこにあるのだろうと思います。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑫★転職先で現場プレイヤーとして生まれ変わる醍醐味を解説★
今回は入社半年が経ち、業務理解が一定レベルを超えたことで、現場で責任者が出来るレベルに達することができました。アラフィフは経験値があるので、業務理解スピードが圧倒的に早いのと、仕事の本質を理解しているという強みがあります。今回は、そんな話を進めていきます。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑬★アラフィフ転職者は時の旅人~旅が心の傷を埋めていく~★
今回は個人的に思う、アラフィフ転職者が新しい会社で感じる風景についてお話したいと思います。アラフィフ転職者は、やはりプロパー社員とは違い、時に奇異な色眼鏡で見られます(異国の人を見る様な)。しかし動じることはありません。人間関係は何のしがらみも無いので、これまでのように無理な八方美人をする必要がありません。年齢、性別、経歴、何も気にすることなく誰とも対等に付き合うことを選ぶことができます。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑭★あえて、しんどい仕事を選んでいる話★
新しい会社に転職し8か月目に入りました。任される仕事の範囲が広がる中、私は敢て、無難な方に流されず、しんどい仕事を選ぶようにしています。アラフィフ転職で新しいステージに立ち、毎日無理なく無難な仕事をこなしていっても仕方がないでしょう!!できるか、できないか?ギリギリのしんどい挑戦を前向きに取り組んでいます。そんな現在地の話をしていきたいと思います。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑮★単身赴任の無い生活に変わった話★
私がアラフィフ転職をする目的のひとつとして「転勤の無い生活」がありました。会社都合でいきなり単身赴任をする可能性があるということは、ある意味、会社に弱みを握られている状況に等しいと感じるからです。それでは実際にそれを実現してどんな変化があったのか?今回はそんなお話です。それではどうぞ!
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑯★アラフィフ転職の落とし穴:アンガーマネジメントの重要性★
今回はアラフィフ転職者の”落とし穴”について解説します。自分が経験してきた職場体験(上からものを言ってナンボ)や長年の経験がある故にプライドが高く、馬鹿にされるとキレやすい特徴を持ち合わせているのもアラフィフの大きな特徴です。落とし穴に落ちない為にも「アンガーマネジメント」について今一度考えたいと思います。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑰★アラフィフ転職者は”悪いプライド”を捨てるべし!★
今回はアラフィフ転職者が必ずぶちあたる壁「変なプライドが捨てきれるのか?」という問題についてリアルな体験を書きたいと思います。それではどうぞ!
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑱★問題解決する時には悪者を作らない努力を怠らない★
今回は転職者が「陥りやすい落とし穴」を最近あった実例を交えてお伝えしたいと思います。どうしても転職者は社内において改善するべき課題が見えてしまうため、その解決にActionすることで批判の対象となりがちです。(それが正しいことであればあるほど)転職者が問題解決を進めるにあたり注意すべきことを解説していきます。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑲★チームリーダーが常に優しくあるべき理由★
今回は”チームリーダーのあるべき姿”について考察します。 もちろん明確な答えがある話ではありませんが、 「その人がいるだけでピリッとなる”怖いリーダー”が良い論」について アラフィフの私が至った考えを書きたいと思います。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話⑳★雪解けと共にやってきた異動の発令★
今回は異動辞令が出た話を書きたいと思います。課題から逃げずに向かい合うことで、道が開けるという話です。もしあなたが苦しい局面であったとしても永遠ということはありません。外部環境は必ず変わることを知っていただきたいです。
【50歳の転職】アラフィフ転職・その後の話㉑★”因果応報”のセキララな実体験★
今回は最近ますます実感した「因果応報」の話です。自分に起こった苦難を『恨み』として記憶するのか、自分の能力をアップさせた『試練&成長』として消化するのか?人生の歩き方のヒントとなった実体験を共有させていただきます。

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スーパーマーケット業界のすべてを解説

【業界研究まとめ】スーパーマーケットの世界へようこそ!
今回はスーパーマーケット業界について、この記事を読めば、全てのことが網羅できる”総まとめ”を行っていきます。スーパーマーケット業界とは、生活に関連するあらゆるもの、特に食品を中心とする商品を販売する小売業ですが、食品 販売職 / 食品 仕入業務 / 店舗 マネジメント/店舗販促 × マーケティングなど幅広い仕事が混在しているので、業界に入った後のキャリア設計が大変重要です。それを具体的に明示します。

スーパーマーケットのビジネスモデル シリーズ

【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説①~店舗レイアウトと部門の役割について~
スーパーマーケットがどんなビジネスモデルで成り立っているのか分かり易く解説します。まず店舗全体を部門に分割して解説します。農産、畜産、水産、惣菜など基礎用語を解説します。次に買い物をし易く、売上を最大化していく為に最も良い店舗レイアウトはどのようなものか、それは買い物する際に何から買っていくのか?を想像すると見えてきます。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説②~スーパーの売上と利益の構造について~
スーパーマーケットがどんなビジネスモデルで成り立っているのか分かり易く解説します。今回はスーパーの売上と利益のビジネスモデルです。売上は集客にリンクし利益は運営コストとリンクしています。集客方法として確立してきたスーパーの新聞折り込みチラシはスマホの普及で徐々に効果を下げています。圧倒的に商品を安く販売するディスカウントスーパーは新聞折り込みを使用せずEDLP戦略を採用しスーパーマーケットの新しいビジネスモデルを創っています。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説③~スーパーの価値についての考察~
スーパーマーケットがどんなビジネスモデルで成り立っているのか分かり易く解説します。今回はスーパーマーケットの価値について。お客様はスーパーマーケットを選ぶ時にどの価値に重きを置いているのか?という考察です。私見ではなく外部のアンケート結果を基に現場の状況を踏まえて解説していきたいと思います。それではそうぞ!
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説④~会員カード戦略・集客と顧客満足~
今回は、スーパーマーケットの会員カードのマーケティング戦略についてお話していきたいと思います。会員カードの活用法は大きく2つ①集客②顧客満足の向上/ スーパーマーケットの集客を担っていた新聞の購読率は直近20年で1,500万部も落ちています。スマホで有用な情報がリアルタイムで取れる時代に新聞でスーパーの特売情報で日替わり特売で集客する時代は終わりを告げようとしています。会員カードから得られた顧客情報を基に、自社が来てほしいお客様だけがお得になるマーケティング戦略を展開していくことが大切です。
【楽しく学べる】スーパーマーケットのビジネスモデル⑤~業界の最新トレンド~
全国スーパーマーケット協会より、最新2022年度版スーパーマーケット白書が一般公開されました。この記事ではスーパーマーケット白書を基にスーパーマーケットの現状から傾向を導き出し未来予想図を作っていこうと思います。最新でリアルな統計情報になりますので精度高い考察ができると思います。業界の方は勿論のこと、業界を目指す方や食品小売りビジネスに携われている方はぜひご参考にしてください。それでは行きましょう!
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑥~コロナ禍がもたらした食生活の変化~
コロナのパンデミックで食生活が変わったように思います。外食も良いけど、自宅で食を楽しむシーンが増えたり・・。スーパーマーケット業界全体ではどんな変化があるのですか?そんな質問に答えていきます。コロナ禍で生活の価値観が一定変化をしました。アフターコロナにおいても一度総括しておきたいテーマです。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑦~スーパーマーケット値引きのしくみ、売り切る方法を解説~
スーパーマーケットがどんなビジネスモデルで成り立っているのか分かり易く解説します。今回はスーパーマーケットの値引きの仕組みを考察します。いつ行けばどんな商品が安く買えるの?というスーパーの攻略法的な回になります。生活者はお得に買える仕組みを知ることができますし業界の若手の方であれば仕事の理解を深める手助けができれば幸いです。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑧~ネットスーパーの業務内容を徹底解説~
(質問者)転職をしようと色々と調べているのですが、未来に発展する仕事として「ネットスーパー」がいいなぁと思っています。どんな仕事なのか知りたいです。(回答)店舗と違いお客様からは見えないところで仕事をしているネットスーパー。本記事ではネットスーパーを志す人達に向けて、その実情やビジネスモデルを徹底解説していきたいと思います。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑨マーケティング★世代別ターゲッティング講座★
スーパーマーケットの世界へようこそ!今回はマーケティングのお話をしたいと思います。その中でも今回のテーマは”ターゲッティング”です。「いつ」「誰に」「何を売るのか?」という戦略を立てるために必要なお客様理解の話をしたいと思います。世代によって商品に感じる価値(魅力)は違います。例えば、鰻の蒲焼きの場合「高くても国産が買いたい」という世代と「味がそんなに変わらないなら安い輸入品が買いたい」という世代に分かれます。それはこれまでの人生においてその世代が感じてきた社会環境の違いによって醸成されているのです。
【楽しく学べる】スーパーマーケットビジネスモデル解説⑩食料品の物価上昇と生活防衛術5選
スーパーマーケットの世界へようこそ!今回は、昨今の食料品における値上がりの状況と生活防衛術について話を進めていきたいと思います。スーパーマーケットの現場にいると、現在、メーカーさんからの値上げ要請が断続的にきており、これは近年に無い状況だと感じています。今回の物価上昇は避けることが出来ない不可避な現象です。この状況に対し生活防衛術(お得に買い物ができる方法)ついて詳しく解説していきたいと思います。

最強の「転職・攻略の書」と共に準備を進める

日本で最も就職が難しかった時代のことを「就職氷河期」と言います。
バブルがはじけ、先の見えない長い不況に入り(失われた30年と言われる)、しかも子供の数が一番多かった団塊Jr世代が就職・転職活動をしていた時代です(1995年~2005年)。

その時代に最も有名で、最強の書と言われていた本が「面接の達人(通称:メンタツ)」です。
私もこの本を参考に転職を成功させてきた1人であり
履歴書はどんなことを書くのか?面接ではどんなことを話すのか?それは”2つ”に絞られる
ということが分かりやすく書かれており普遍的で読みやすいのでおすすめです。

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「面接の達人」の内容を詳しく知りたい方はコチラの記事をご覧ください!

『面接の達人~バイブル版』中谷章宏著 要点まとめ
現在、日本で一番人口が多い団塊Jr世代(1971年(昭和46年)~1974年(昭和49年)生まれ)が就職活動をした時期は平成大不況と呼ばれ、就職先が少ないのに若者の数が圧倒的に多い時代でした。そんな時代に”就職面接の極意”の頂点にあったのが、この『面接の達人』です。この極意のエッセンスを書いていきたいと思います。

 

 

 

プロフィール
この記事を書いた人
Masa-kun

【X】https://twitter.com/masa_m2「販売職×食」業界の専門家|経歴:生協、GMS、食品SM|職務:バイヤー、店長、ネットスーパー、マーケティング(MD立案)|「販売職×食」業界の歩き方、昇り方、渡り方について発信します。【電子書籍】アラフィフ転職 完全ガイド・・40代50代転職について自身の実体験をベースに著した戦略の書。キャリアを総決算し新しい働き方を提案します。
【電子書籍】スーパーマーケットの新潮流・・食品小売業界に起きている最新情報を現場感覚、学術研究、実地調査の3点をもって検証しました。スーパーマーケット(店舗事業)と生鮮宅配(宅配事業)のこれからのトレンドが理解できる一冊になっています。

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